2010年5月28日金曜日

Apple iPad 本日発売!

 米アップル社の「iPad」が2010年5月28日、日本でも発売された。

 iPadは、5月10日から予約の受け付けを開始したが、3日後の12日に「予定数に達した」との理由で予約の受け付けを終了。しかし、当日販売分も用意されることが明らかになったため、多くの人が朝から取扱店に列を作った。

 銀座にある旗艦店の1つ、アップルストア銀座では、公式発表によると1200人が列を成したという。予約済みの人が150人程度、予約なしで並んだ人が1000人強いたようだ。他の店舗では多くても数百人程度だったことを考えると、予約なしで並んだ人の数が格段に多い。予約なしの人の行列は銀座3丁目の交差点にあるアップルストアから銀座1丁目交差点の先にあるみずほ銀行前まで続いていた。

 一方、ソフトバンクモバイルの旗艦ショップである表参道店では、徹夜組を含む約250人が行列を作る中、同社の孫正義社長やタレントの藤井リナさんが登場。午前8時前からカウントダウンイベントが行われた。

2010年5月22日土曜日

パックマン生誕30周年記念・遊べるグーグルホリデーロゴ

 1980年5月22日に誕生したゲーム「パックマン」の30周年を記念して、Googleが“遊べるホリデーロゴ”を公開した。ロゴの上で実際にパックマンのゲームをプレイできる。掲載期間は5月22日0時から48時間。

 ロゴそのものがゲームとして遊べるのはGoogleとしても初の試み。iPadやスマートフォンなどにも対応している。オリジナルを忠実に再現するため、レベルは256面まで用意し、グラフィックス、音、それぞれのゴーストキャラにもこだわったという。

 隠しコマンドとして、「Insert Coin」ボタンを押すと、Ms. PAC-MANが現れ対戦プレーができる機能もある。パックマンは、矢印キー、または迷路の中をクリックで操作し、Ms. PAC-MAN はWASDの各キーで操作できる。

 256面をすべてクリアすると「スペシャルなこと起きる」(Google広報)らしい。

2010年5月21日金曜日

Google、「Google TV」発表 - ソニーが「Sony Internet TV」を開発

http://journal.mycom.co.jp/news/2010/05/21/034/index.html

Twitter、iPhone向けアプリを無償公開

 米Twitterは米国時間2010年5月19日、米Appleの携帯電話「iPhone」および携帯型メディアプレーヤー「iPod touch」から直接同社のミニブログサービス「Twitter」にアクセスするためのアプリケーション「Twitter for iPhone」をリリースした。

 このソフトは、Twitterが4月に買収した米Atebitsが「Tweetie」の名称で開発していたクライアントアプリケーション。Twitterは買収発表時より、Tweetieを名称変更して無償提供する方針を明らかにしていた。

 つぶやき(コメント)の投稿、静止画や動画の共有、ダイレクトメール発信などが行えるほか、アカウント登録機能や複数アカウントの管理機能などを加えた。Twitterアカウントを持たないユーザーでも利用できるのが特徴で、最新のつぶやき表示や投稿者の検索、公開されているジオタグ(地理的タグ)付きつぶやきをチェックできる。

AppleのiPhone向けアプリケーション販売/配信サイト「App Store」から無償でダウンロード可能。日本語版も用意している。

[発表資料へ]
ITpro) [2010/05/21]

Twitter、iPhone向けアプリを無償公開 - ニュース:ITpro http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100521/348317/

2010年5月19日水曜日

「Twitterウイルス」の作成ツール出現、ツイートで感染PCを操作 - マウスクリックで簡単作成、DDoS攻撃やウイルス感染の踏み台に

 ロシアのセキュリティ企業カスペルスキーラブスなどは2010年5月17日、ボット(パソコンを乗っ取るウイルス)を作成するための新しいツールが出回っているとして注意を呼びかけた。「Twitter」のツイート(書き込み)で操作できるボットを、1分もかからずに作成できる。
 作成ツールの名称は「TwitterNet Builder」。操作は極めて簡単。同ツールを起動して、ボットを操作するTwitterのアカウント名(ユーザー名)を入力し、「Build」ボタンを押すだけ(図1)。これで、実行形式(拡張子がEXE)のボットプログラムが作成される。
 このツールが作成するボットには、自分で感染を広げる機能はない。ボットを有用なプログラムに見せかけて実行させたり、ソフトウエアの脆弱(ぜいじゃく)性を突いて感染させたりする必要がある。
 実行されたボットは、そのパソコンを乗っ取る。そして、作成時に登録されたTwitterアカウントのツイートを定期的にチェック。ボットへのコマンド(命令)がツイートされている場合には、そのコマンドに従って、感染パソコンを操る。
 コマンドは多数。例えば、指定のWebサイトにアクセスさせる「.VISIT(*対象URL)」、指定のIPアドレスにDDoS攻撃を仕掛ける「.DDOS(*対象IPアドレス)」、指定のファイルをダウンロードさせる「.DOWNLOAD(*対象ファイルのURL)」、ボットとTwitterアカウントの接続を切る「.REMOVEALL」などがある(図2)。
 そのほか珍しいコマンドとしては、Windowsの音声合成機能を使って、感染パソコンに特定のメッセージをしゃべらせる「.SAY(*メッセージ)」がある。例えば、「.SAY*Hello」とツイートすると、感染パソコンでは「Hello」という音声が聞こえることになる。
 セキュリティ企業各社の情報によれば、セキュリティ対策ソフトの多くでは、同ツールで作成したボットに対応済みだという。
ロシア カスペルスキーラブスの情報
(勝村 幸博=日経パソコン) [2010/05/19]

「Twitterウイルス」の作成ツール出現、ツイートで感染PCを操作 - ニュース:ITpro http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100519/348174/

2010年5月18日火曜日

【レビュー】『Gmail』を便利にするツールたち - オススメ15選

http://journal.mycom.co.jp/articles/2010/05/18/gmail_selection/index.html

2010年5月14日金曜日

オバマ「iPodもiPadもXboxもプレステも。情報端末は情報を集中の妨げに変える」

Xbox 360やビデオゲームに批判的な発言で知られるオバマ大統領が、ハンプトン大学卒業式のスピーチでiPodとiPadにも峻厳なる目を向け、こう語りましたよ。

今みなさんが生きているのは週7日24時間メディア漬けの時代です。毎日ありとあらゆる種類のコンテンツが押し寄せ、ありとあらゆる種類の議論に晒されている。中には真実を秤にかけると、それほど重みのない情報も混じっています。

しかもiPodやiPadやXboxやPlayStationなんぞ持った暁には --どれも私には使い方すら分からんのですが― 情報は活力を得る道具、解放の手段ではなく、むしろ集中の妨げ、気晴らし、娯楽の一形態になってしまいます。

こうしたものは全部みなさんのプレッシャーになっているだけでなく、我々の国、我々のデモクラシーにも新たなプレッシャーを投げかけているのです。(Huffington Postの全文&解説より)

まあ、こういった新プラットフォームで生まれる雇用もあるし、今年から来年タブレット、タッチスクリーン、スマートフォンが普及すれば開発者・消費者の双方に新技術の恩恵があるわけで、悪いことばかりじゃないですけどねー。情報漬け、どう思われます?
あ、因みにオバマ大統領はボーリングが
大の苦手で、08年のクリスマスにお嬢さんがもらったWiiで特訓中だとNYタイムズに話していたので、Wiiはきっと華麗に使いこなせてるんでしょうね。そういうとこ、正直ですよね。

[Huffington Post]
Jack Loftus(原文/satomi)

オバマ「iPodもiPadもXboxもプレステも。情報端末は情報を集中の妨げに変える」 : ギズモード・ジャパン http://www.gizmodo.jp/2010/05/ipodipadxbox.html

Adobe、Flashのオープン性を主張するキャンペーン開始

 米Adobe Systemsは米国時間2010年5月13日、同社の「Flash」技術に対する米Appleの批判に対抗し、Flashと同社自身のオープン性を主張するキャンペーンを開始した。「Freedom of choice」と題した公式ブログへの投稿記事では、「オープン性こそAdobeの中核だ」と述べている。
 Appleは、携帯電話「iPhone」をはじめとする同社のモバイル製品でFlash製品をサポートしない方針をとっている。Apple最高経営責任者(CEO)のSteve Jobs氏は4月29日、その理由を説明する公開書簡をWebサイトに掲載し、Flashがプロプライエタリであり、低消費電力、タッチ式インタフェース、オープンなWeb標準が柱となるモバイルデバイス時代に適してないと批判した(関連記事:
AppleのJobs CEO、モバイル端末におけるFlash拒否の理由を公開書簡で説明)。
 Adobeはこれに対し、「開発者、パブリッシャ、消費者がコンテンツを作成・配信・利用する手段を自由に選べるオープンな市場が不可欠であると当社は信じている」として、HTML4、HTML5、CSS、H.264なども積極的にサポートしていることを強調。また、Flashがもともとはタッチ式インタフェースのタブレット機器向けに作成されたものであることなどを説明した。
 さらに、Adobe共同設立者のChuck Geschke氏とJohn Warnock氏の公開書簡では、「Appleは、Webの新たな章に損害を与える可能性のある方向に踏み出している。新たな章とは、モバイルデバイスの数がコンピュータを上回り、誰もがパブリッシャになり得て、いつでもどこでもコンテンツにアクセスできる時代だ」とAppleの姿勢に異議を示した。
 最後に両氏は「問題は、World Wide Webを支配するのは誰かということだ。その答えは、誰でもない、あるいは万人だ。しかし単一企業でないことは確かだ」と締めくくった。
 米メディア各社の報道(
CNET NewsBusinessWeekなど)によると、Adobeは大きく「WE ♥ APPLE」の文字が入った新聞広告も同時に展開している。
[
発表資料(1)][発表資料(2)][発表資料(3)]
ITpro) [2010/05/14]

Adobe、Flashのオープン性を主張するキャンペーン開始 - ニュース:ITpro http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100514/347990/

「武器渡せない」 孫社長、「iPad」SIMロックの理由を語る

「ハンデキャップがある分、新しい文明の利器や違う切り口で戦う」――孫社長がUstで、iPadにSIMロックをかけた理由を話した。

 ソフトバンクの孫正義社長は14日、動画配信サービスの番組に出演し、国内で今月28日から発売する米アップル製の多機能情報端末「iPad(アイパッド)」を同社の携帯電話通信回線網でしか使えないようにする「SIMロック」販売を行う理由について、競合他社とは携帯電話サービスの競争条件が公平でなく、他社に「戦いの武器は渡せない」と話した。

 孫社長がiPadをSIMロック端末とした理由を語ったのは初めて。同社が出資するインターネットの動画配信サービス「ユーストリーム」による生中継で、明らかにした

 米アップルはiPadを、どの通信会社でも使える「SIMフリー」端末として世界中に販売する方針を示した。だが、ソフトバンクの戦略で日本だけ「SIMロック」端末で販売する“予想外”の展開となり、賛否両論の声がある。

 これに対し、孫社長はソフトバンクが、NTTドコモやKDDI(au)といった競合他社に比べ、総務省から割り当てられた携帯電話用の電波周波数で800MHz(メガヘルツ)帯がなく「少なくとも公平な競争環境にない」と説明。他社と販売競争を行うには「(電波で)ハンデキャップがある分、新しい文明の利器(iPad)や違う切り口で戦う」ためとした。

 その代わり、同社は今後、SIMフリー端末として、米グーグルの基本ソフト「アンドロイド」を採用した携帯電話や多機能情報端末を販売する方針を示した。ただ、iPadをSIMフリー端末として販売するタイミングは「確約できない」と明言を避けた。


「武器渡せない」 孫社長、「iPad」SIMロックの理由を語る - ITmedia News http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1005/14/news036.html

Facebook、不審ログインの防止機能を導入

 米Facebookは米国時間2010年5月14日、同社が運営するSNSサイト「Facebook」のセキュリティ強化について発表した。ログイン通知機能などによって、不審なログインの防止を図る。

 新機能では、ユーザーはFacebookへのログインに使うデバイスを承認・登録できる。もし、未承認のデバイスからのアクセスがあると、ユーザーに通知する。通知手段は、電子メールまたはテキストメッセージを選べる。この機能はすでに利用可能になっており、アカウント設定の「Account Security」で有効にすることができる。

 このほか、通常と異なるログインに対して、アカウント所有者本人であるか確認する機能も導入する。例えば、誕生日の入力や、写真の中から友人を選ぶなど、本人であれば簡単に分かる質問に答えるよう要求する。

 Facebookを含むSNSのセキュリティについては、各方面でプライバシー問題を懸念する声が挙がっており、4月には米上院議員が米連邦取引委員会(FTC)に対し、SNSにおける個人情報使用のガイドライン制定を要請した(関連記事:米上院議員がSNSサイトの個人情報使用に懸念、ガイドライン制定をFTCに要請)。

[発表資料へ] (ITpro) [2010/05/14]

Facebook、不審ログインの防止機能を導入 - ニュース:ITpro http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100514/348009/

2010年5月13日木曜日

メルセデス・ベンツ、「C63 AMG」の特別仕様車を限定発売

http://journal.mycom.co.jp/news/2010/05/13/053/index.html

2010年5月12日水曜日

Firefox 4: fast, powerful and empowering

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Mozilla、「Firefox 4」の開発計画を公表、目標は高速化とHTML5への対応

 米MozillaのFirefox担当ディレクター、Mike Beltzner氏はカナダで現地時間2010年5月10日、オープンソースWebブラウザーの次期版「Firefox 4」の開発スケジュールを公表した。2010年6月にベータ版、10月にリリース候補(RC)版を公開し、11月末までに正式版を提供する計画。
 6月からのベータ期間中は、2~3週間に1回のペースでアップデートし、ユーザーや開発者からのフィードバックを集める考え。8月にAPIを確定させ、9月にメッセージやユーザーインタフェース(UI)を決定する。
 Firefox 4の主な開発目標として、Beltzner氏は(1)高速化、(2)HTML5などの新たなWeb標準技術への対応、(3)Firefox自体とデータ、操作性に関する設定の自由度向上──の3点を挙げている。開発者向けツールの拡充、セキュリティの強化、ハードウエアの活用といったことにも取り組む。
 なお、これまで「Firefox 3.7」とする予定だったバージョンは、「Firefox 3.6.4」として5月に公開する。主な変更点は、プラグインの実行プロセスをFirefox本体のプロセスから分離する改造という。
[Beltzner氏のブログ投稿記事]
ITpro) [2010/05/12]

Mozilla、「Firefox 4」の開発計画を公表、目標は高速化とHTML5への対応 - ニュース:ITpro http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100512/347920/

2010年5月11日火曜日

Google 日本語入力がオープンソース化、“クラウド辞書”は対象外に

 米Googleは2010年5月10日、同社が開発中のかな漢字変換ソフト(IME)「Google 日本語入力」のソースコードを公開した。オープンソース・プロジェクト名はMozc(もずく)。ライセンスはBSD。ただし公開したのはIME本体と辞書データの一部で、Google 日本語入力の強みであるWeb上のデータから自動生成した辞書データは含まれない。
 Google 日本語入力のベータ版および開発版と、オープンソース版の違いは、対応OSと辞書データである。
 対応OSについては当面、GoogleがLinuxベースで開発中の「Chrome OS」のオープンソース版である「Chromium OS」での実装を主な目的とする。Windows版、Mac OS X版、Linux版は、Chromium OSに次ぐ優先度となる。Linuxディストリビューションでの動作については、Chromium OSのベースとなっているUbuntuのバージョン9.10/10.04でのビルドを確認済みという。
 辞書データについては、GoogleがWebサイトで収集した日本語の文章から自動生成したデータを省略。またカタカナから英語へのシソーラス、郵便番号辞書も除いている。
 Webの情報を基に自動生成した辞書データは新語対応や予測変換などGoogle 日本語入力の差異化ポイントの多くを占める要素である(
関連記事)。同データを非公開とした理由についてGoogleは、「Googleが収集した膨大な単語に加えて、Googleにおける検索のランキング・インデキシング・アルゴリズムを反映した単語の出現頻度情報をIME以外の目的で使われるのは意図するところではないため」と説明している。
 今回公開したオープンソース版は、オープンソースのIMEが使用する辞書として一般的なIPAdicをベースに、表外動詞や形容詞、頻出カタカナ語などを加えたカスタム辞書を含んでいる。
公開を伝えるブログ記事
(高橋 秀和=
ITpro) [2010/05/11]

Google 日本語入力がオープンソース化、“クラウド辞書”は対象外に - ニュース:ITpro http://www.blogger.com/post-create.g?blogID=5409945128066374173

ソフトバンクのiPadはSIMロックあり、他社SIMは利用不可に

http://journal.mycom.co.jp/news/2010/05/10/036/index.html

2010年5月8日土曜日

Ubuntu 10.04 LTS Desktop 日本語 Remix CD、Japanese Teamがリリース

 Ubuntu Japanese Teamは2010年5月5日、「Ubuntu 10.04 LTS Desktop 日本語 Remix CD」をリリースした。日本語 Remix CDは、CD起動でも日本語が利用できるようにするなど、日本語環境向けの修正を行ったCDイメージ。
 Ubuntuは,英Canonicalが支援するUbuntuコミュニティによって開発されているLinuxディストリビューション。LTSはLong Term Supportの略で、デスクトップPC向けは3年と長期間のサポートを提供する。10.04 LTSは2010年4月29日にリリースされており、長期サポート版としては2008年4月にリリースされた8.04 LTS以来2年ぶりとなる。
 Ubuntu 10.04 LTS Desktop 日本語 Remix CDでは日本語ファイル名やパスワードに対応したunzipを収録。日本語環境で人気の高いソフトウエアをインストールするツール「セットアップ・ヘルパ」が付属する。anthyやkasumiなど日本語入力関連ソフトウエアのバージョンがオリジナル版よりも新しくなっている。またソフトウエア更新情報の取得先としてUbuntu Japanese Teamのリポジトリが追加されている。
 Ubuntu 10.04 LTS Desktop 日本語 Remix CDは、Ubuntu Japanese Teamに協力している北陸先端科学技術大学院大学、KDDI研究所、アシスト、アプセルのサーバーからダウンロードできる。
◎関連リンク◆
Ubuntu 10.04 LTS Desktop 日本語 Remix CD リリース Ubuntu Japanese Team
(高橋 信頼=
ITpro) [2010/05/06]

Ubuntu 10.04 LTS Desktop 日本語 Remix CD、Japanese Teamがリリース - ニュース:ITpro http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100506/347736/

アップル、iPadを5月28日に日本でも発売へ--5月10日にオンラインストアで予約販売

 アップルは5月7日、iPadを5月28日に日本とオーストラリア、カナダ、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、スイス、英国の計9カ国で発売すると発表した。5月10日にアップルのオンラインストアでiPadの予約販売を開始する。価格については明らかにされていない。
 iPad Wi-FiモデルとiPad Wi-Fi + 3GモデルはApple直営店と選定されたiPad正規販売店を通じて発売。iPad Wi-FiモデルはオンラインのApple Storeでも販売される。
 iBookstoreが含まれるiPad用のiBooksアプリケーションは、5月28日よりApp Storeから無料でダウンロードができるという。
 アップルは、6月にオーストリア、ベルギー、香港、アイルランド、ルクセンブルク、メキシコ、オランダ、ニュージーランド、シンガポールでもiPadを発売する予定という。

アップル、iPadを5月28日に日本でも発売へ--5月10日にオンラインストアで予約販売:ニュース - CNET Japan http://japan.cnet.com/news/tech/story/0,2000056025,20413105,00.htm

2010年5月7日金曜日

FlashからHTML5へ - ドキュメント共有のScribdが大移動開始

http://journal.mycom.co.jp/news/2010/05/07/032/index.html

Googleロゴにも変化 - 検索画面のデザイン変更に至るまで

http://journal.mycom.co.jp/news/2010/05/07/031/index.html

2010年5月4日火曜日

アップル iPad 、発売28日で100万台突破

by Ittousai May 3rd 2010 @ 4:28PM Engadget日本版

アップルは5月3日、iPad の販売台数が100万台を超えたことを発表しました。iPadの発売は先行したWiFi版が4月3日。ジョブズCEOのコメントは「28日間で100万台の iPad。これは iPhoneが同じマイルストーンを達成するために要した74日の半分以下です」「需要は供給を上回り続けており、われわれはこの魔法のような製品をさらに多くの客に届けるため努力しています」。
これまで公式になっていた数字は発売初日に30万台超、米国外での発売延期を告知した際の「1週間で50万台以上」。米国では4月30日には3G版が発売されており、作ったそばから売れてしまう状況はまだまだ続きそうです。国内での販売は今月末、価格と発売日の発表、予約開始は10日から。
アップル iPad 、発売28日で100万台突破 - Engadget日本版 http://japanese.engadget.com/2010/05/03/ipad-28-100/

2010年5月3日月曜日

頑張って作った料理に…妻が傷つく夫の一言 - 妻の正体~データ編

"妻"に焦点を当てて、その姿を公表されているデータから読み解く「妻の正体~データ編」。今回は妻の料理がテーマ。料理の腕を上げようと日々努力している妻は多いようだ。だからこそカチンとくる夫の一言もあるようで……。

今回取り上げるデータはマクロミルが今年4月に実施した「料理と夫婦関係に関する調査」。全国の20歳以上の既婚女性516人から有効回答があった。

まず夕食を作る頻度を聞いたところ、「ほぼ毎日、夕食を料理する」とした妻は76%、共働きの妻が69%だったのに対し専業主婦では80%と多かった。妻が夕食を作らないときの食事について複数回答で聞いたところ、もっとも多かったのが「外食をしている」の74.4%で、次は「弁当、総菜を購入している」の62.4%だった。3番目は「夫が料理をしている」の35.2%。

妻の大部分が「ほぼ毎日」作っている夕食。「さぞかし得意なのでは」と考える男性陣も多いかもしれないが、料理の得意、不得意について聞いたところ、「苦手」と答えた人は44%も。一方でレパートリーを増やす、料理を習うなど「努力している」とした妻は63.4%にも上った。「本当は料理は苦手だけど努力してがんばっています」というけなげな妻が多いようだ。

では妻の料理に対して言ってはいけないのはどんな言葉だろう? 「自分が作った料理に対する夫の一言にカチンときたことがある」と答えた妻は48.5%。もっとも「カチン」ときた言葉・態度を聞いたところ、32.7%の妻が挙げたのが「おかずこれだけ?」。2位は「(食べた後)無言」、3位は「もうちょっと塩入れた方がいい」だった。トップ10をみると、「不味(まず)い」「失敗したの?」といったストレート過ぎる感想のほか、「俺が作った方がうまい」「おふくろの味じゃない」といった"上から目線"系のセリフもランクインしている。

ちなみに「週に1日以上、夫が夕食を作る」と答えた妻は23%。「夫は料理が得意」と思っている妻では「夫婦円満だと思う」という回答が94%にも上っており、夫が料理上手な夫婦ほど夫婦円満である割合が高い結果となったという。

頑張って作った料理に…妻が傷つく夫の一言 - 妻の正体~データ編 ライフ マイコミジャーナル http://journal.mycom.co.jp/news/2010/05/03/002/index.html

2010年5月2日日曜日

iPhone OSがFlashをサポートしない6つの理由 - ジョブズ氏が説明

http://journal.mycom.co.jp/news/2010/04/30/003/index.html

2010年5月1日土曜日

ドコモ、iMenuの検索サービスを刷新 - 検索結果ページ上部に情報枠を設置

http://journal.mycom.co.jp/news/2010/04/30/068/index.html

新音楽サービスへの動き? 米Appleが音楽配信サイト「Lala」閉鎖へ

米Appleは4月30日(現地時間)、同社が買収したオンライン音楽配信サービス「Lala」のサイトを5月31日付けで閉鎖すると発表した。Lalaはすでに新規会員募集を停止しており、サイト上でもその旨のアナウンスが行われている。一部では、Lala閉鎖のタイミングでAppleがiTunes向けのWeb音楽配信サービスを開始するのではという観測が持ち上がっている。

音楽愛好家向けのソーシャルサイトとして2006年にスタートしたLalaは、後にWebブラウザのストリーミング経由で音楽を配信するサイトとして営業を続けてきた。だが2009年12月にLalaはAppleによって買収され、旧事務所はすでに移転しており、一部従業員の人員整理が行われているとの話が伝えられている。Lalaはこれまで、800万曲の音楽ライブラリから1曲あたり10セントで無制限ストリーミング配信を行っており、さらに79セントでMP3楽曲の購入も可能。米Wall Street Journalによれば、Lala閉鎖後にこうした有料会員メンバーにはAppleからiTunesクレジットを用いて返金が行われる予定だという。Lala閉鎖後の計画について、Appleではコメントを断っている。

だが観測筋らによれば、ダウンロード販売が中心のiTunes Storeに対し、AppleはLalaの取り込みで"クラウド"経由での音楽配信を計画しているのではないかと予測されている。GoogleがChrome OSでWebブラウザベースのコンピューティングを推進するなど、急速にクラウド対応が進むなか、Apple自身も巨大データセンター設営などクラウド戦略強化に力を注ぎつつあり、Lalaを利用したiTunesサービスのクラウド化は必然という考えだ。またAppleのLala買収が騒がれた理由のひとつとして、もともと同社の買収はGoogleが計画していたという話があり、対立を深める両社の最前線にLalaが位置していたことに由来する。ユーザー側としては、今後のAppleの発表が気になるところだ。

新音楽サービスへの動き? 米Appleが音楽配信サイト「Lala」閉鎖へ ネット マイコミジャーナル http://journal.mycom.co.jp/news/2010/05/01/012/index.html

Lala - Where music plays http://www.lala.com/

2年ぶりの長期サポート版 Ubuntu 10.04 LTS リリース、ソーシャルやクラウド対応を強化

 Ubuntuコミュニティは2010年4月29日(現地時間)、Linuxディストリビューションの長期サポート版「Ubuntu 10.04 LTS」 (開発コードLucid Lynx)を正式リリースした。デスクトップ版では起動を高速化したほか、ソーシャルサービスやインターネットから音楽を購入できる「Ubuntu One Music Store」対応を強化。サーバー版はクラウド機能を強化した。
 Ubuntuは,英Canonicalが支援するUbuntuコミュニティによって開発されているLinuxディストリビューション。LTSはLong Term Supportの略。デスクトップPC向けは3年,サーバー向けは5年と長期間のサポートを提供する。10.04 LTSは、長期サポート版としては2008年4月にリリースされた8.04 LTS以来2年ぶりとなる。
 デスクトップ版では、オンライン音楽販売サービス「Ubuntu One Music Store」を、音楽プレイヤー「Rhythmbox」に統合した。数百万曲をUbuntuデスクトップから購入することができるという。また「MeMenu」という「Gwibber」をベースにしたツールにより、TwitterやFacebookなどのソーシャルサービスにデスクトップからアクセスできる。
 サーバー版ではUbuntuを仮想化環境で利用するためのUbuntu Enterprise Cloudを改良。Amazon Web Service互換クラウド基盤オープンソース・ソフトウエアであるEucalyptus 1.6.2をベースとしている。
 また同時にリリースされたネットブック版(Netbook Edition)は、SSD環境での起動を高速化したという。
 Ubuntu 10.04 LTSは、
Ubuntu公式サイトから無償でダウンロードして使用できる。現時点で、ダウンロードページで配布されているCDイメージを使って、日本語のデスクトップ環境をインストールすることが可能。ただし、CD起動では、完全な日本語環境は利用できない。日本のコミュニティであるUbuntu Japanese Teamでは、CD起動での日本語サポートと、Japanese Teamで作成している追加パッケージを含む「Ubuntu 10.04 Desktop 日本語 Remix CD」(x86版)をゴールデンウイーク中にリリースする予定としている。
◎関連リンク◆
Ubuntu 10.04 LTS リリース Ubuntu Japanese Team
(高橋 信頼=
ITpro) [2010/04/30]

2年ぶりの長期サポート版 Ubuntu 10.04 LTS リリース、ソーシャルやクラウド対応を強化:ITpro http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100430/347696/