米Twitterは米国時間2010年5月19日、米Appleの携帯電話「iPhone」および携帯型メディアプレーヤー「iPod touch」から直接同社のミニブログサービス「Twitter」にアクセスするためのアプリケーション「Twitter for iPhone」をリリースした。
このソフトは、Twitterが4月に買収した米Atebitsが「Tweetie」の名称で開発していたクライアントアプリケーション。Twitterは買収発表時より、Tweetieを名称変更して無償提供する方針を明らかにしていた。
つぶやき(コメント)の投稿、静止画や動画の共有、ダイレクトメール発信などが行えるほか、アカウント登録機能や複数アカウントの管理機能などを加えた。Twitterアカウントを持たないユーザーでも利用できるのが特徴で、最新のつぶやき表示や投稿者の検索、公開されているジオタグ(地理的タグ)付きつぶやきをチェックできる。
AppleのiPhone向けアプリケーション販売/配信サイト「App Store」から無償でダウンロード可能。日本語版も用意している。
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(ITpro) [2010/05/21]
Twitter、iPhone向けアプリを無償公開 - ニュース:ITpro http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100521/348317/
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