2010年12月4日土曜日

公取委、Yahoo! JapanのGoogle検索エンジン採用を容認

http://journal.mycom.co.jp/news/2010/12/03/046/index.html

Ubuntu 11.04 Alpha 1が登場、UnityがデフォルトUIに

http://journal.mycom.co.jp/news/2010/12/03/069/index.html

2010年9月29日水曜日

iPhone版Firefoxは「技術的・政治的理由」から提供せず? - Mozilla

http://journal.mycom.co.jp/news/2010/09/29/057/index.html

2010年9月24日金曜日

ソフトバンク、「HTC Desire」向けAndroid 2.2を10月8日に提供

http://journal.mycom.co.jp/news/2010/09/24/049/index.html

アウディ、「TT」シリーズのエンジンなどを改良して発売

http://journal.mycom.co.jp/news/2010/09/24/045/index.html

2010年9月23日木曜日

ドコモ、バッファロー製モバイルWi-Fiルータ「BF-01B」を25日より発売

http://journal.mycom.co.jp/news/2010/09/23/007/index.html

2010年7月29日木曜日

米NVIDIA、Fermiベースのプロ向けハイエンドGPUの最新版「Quadro」シリーズ

http://journal.mycom.co.jp/news/2010/07/28/076/index.html

2010年7月19日月曜日

【レポート】Apple緊急記者会見、iPhone 4アンテナ問題「影響は小規模だが…」

http://journal.mycom.co.jp/articles/2010/07/17/ip4a/index.html

2010年7月13日火曜日

マイクロソフト、「Windows 7」から「XP」へのダウングレード期限を延長

 Microsoftは企業に対し、「Windows XP」から移行するための時間的猶予をもう少し与えることにしたようだ。

 現在のところ、「Windows 7 Ultimate」または「Windows 7 Professional」が搭載されたPCを新規購入するユーザーは、これらのマシンをWindows XPにダウングレードするオプションを利用できる。ただしMicrosoftは、「Windows 7」のリリースから18カ月後、あるいは「Windows 7 Service Pack(SP)1」の提供が開始された日のいずれか早い時点で、このオプションを終了すると述べていた。Windows 7 SP1は、米国時間7月12日にベータ版がリリースされている。そうなった場合、オプション終了後にマシンを購入するユーザーには、Windows 7かWindows Vistaのいずれかを使用するという選択肢しか残らない。

 だが、Microsoftは12日にこれを撤回し、顧客側にオプションの終了は納得しづらいという懸念があることを認めた。

 同社はブログ投稿で、次のように述べている。「顧客の大多数は積極的にWindows 7に移行しており、PCメーカー各社はWindows 7がプリインストールされたPCやデバイスの提供に注力しているものの、当社の企業顧客からは、エンドユーザーの権利であるWindows XP Professionalへのダウングレード権を終了してしまうと、混乱を招きかねないとの声が寄せられている。権限の変更は、Windows 7がプリインストールされた新規PCを対象とするものであり、購入日によりエンドユーザーの権限が異なるPCが混在する環境を管理するとなると、追跡が難しくなるからだ」

 Microsoftはこのたびこれまでの方針を変え、Windows 7搭載PCを新規に購入する顧客に対し、Windows 7のライフサイクルを通じてこれらのマシンをWindows XPにダウングレードできるオプションを付与するという。

 Microsoftは、次のように述べている。「自社のPC環境をWindows 7に移行させるという当社顧客の『空前の動き』をサポートするため、われわれは、Windows XP Professionalへのダウングレード権をこれまでの設定期限としていたWindows 7 SP1(のリリース日)後にまで拡大することに決定した。これにより、Windows 7のライフサイクルを通じて、一貫してダウングレード権を維持できるようになる。(中略)今後、企業各社はWindows 7を導入する準備が整うまで、これまで通り新規PCを購入して、エンドユーザーの権利であるWindows XPまたはWindows Vistaへのダウングレード権を活用できる」

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

マイクロソフト、「Windows 7」から「XP」へのダウングレード期限を撤回 - CNETニュース:ITpro http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/MAG/20100713/350185/

2010年7月10日土曜日

キセノンとフッ素で非核エネルギー最強のバッテリー!


キセノンとフッ素を一緒にして、地球の中心と同じくらいの高い圧力をかけたらどうなるでしょうか?
その答えはウルトラバッテリー、これまでにないほど凝縮したエネルギーを蓄えられるものになります。
バッテリーの材料は二フッ化キセノン(XeF2)で、これまでシリコン導電体の加工に使われていた白い結晶上の物質です。この結晶が2インチx3インチ(約5cmx7.6cm)の小さなダイヤモンドアンビルセル(超高圧発生装置)に設置され、非常に高い圧力をかけられます。
通常、二フッ化キセノンの分子同士は比較的離れています。が、極めて高い圧力をかけられることで、結晶の分子がどんどん近づけられていきます。するとまず、結晶は二次元半導体になりますが、その後がミソです。
圧力が100万気圧、つまり地球の中心まで半分程度のところと同じくらいの圧力に達すると、分子が三次元の「ネットワーク構造」を作り出し、圧縮でかけられた機械的エネルギーを全て化学エネルギーとして分子結合の中に蓄えてしまうのです。100万気圧となると、非常に大きなエネルギーです。
この研究は、ワシントン州立大学の教授ユ・チュンシク氏が行ったものです。彼によれば、このバッテリーは「核エネルギー以外ではもっとも凝縮されたエネルギー貯蔵方法」です。この技術の使い道にはみんな「スーパー」が付きます。スーパー伝導体、スーパー酸化剤(これは化学・生物薬品を分解できます)、そしてもちろん、新燃料や、エネルギー貯蔵機器などが考えられます。
Alasdair Wilkins(原文/miho)
非核エネルギーで最強! ウルトラバッテリーができちゃいます : ギズモード・ジャパン http://www.gizmodo.jp/2010/07/post_7293.html

2010年6月29日火曜日

Apple、「iPhone 4」発売後3日間で170万台を突破

 米Appleは2010年6月28日、iPhoneの新モデル「iPhone 4」の販売台数が発売後3日間で170万台を超えたと発表した。2008年に発売した2世代目モデル「3G」、2009年に発売した3世代目モデル「3GS」の同じ期間の販売台数、100万台を大きく上回った。

 AppleのSteve Jobs最高経営責任者(CEO)は「Appleの歴史で最も成功した新製品の発売だ」とコメントしたうえで、iPhone 4の生産が間に合わず、供給不足となっていることを改めて謝罪した。

iPhone 4 Sales Top 1.7 Million http://www.apple.com/pr/library/2010/06/28iphone.html

2010年6月25日金曜日

【レポート】最新の管理製品で実現される"次世代"運用スタイルとは - System Center祭り

http://journal.mycom.co.jp/articles/2010/06/25/sc/index.html

2010年6月24日木曜日

午前8時、日本でiPhone 4の販売開始、「すべての予約者にお届けできず心苦しい」とソフトバンク、孫社長

 時差の関係から(フライングを除けば) 世界一番乗りとなる日本で、ソフトバンクモバイルは2010年6月24日午前8時、米アップル製「iPhone」の新機種「iPhone 4」の販売を開始した。ソフトバンクモバイルの旗艦ショップである東京・表参道店には、徹夜組を含む約320人強が行列を作る中、同社の孫正義社長が登場。午前8時の販売開始を前に、おなじみとなったカウントダウンイベントが開かれた。

 iPhone 4は、6月15日から予約受け付けが始まっていた。「iPhone 3GSの時の10倍以上という予想以上の予約が殺到」(孫社長)したことから、一時予約受け付けシステムにつながりにくくなる事態も発生供給を大きく上回る需要があったことから、同18日にいったん予約販売を締め切っている。


 予約者全員に対して発売初日に製品を用意できない事態に陥っていることに対し孫社長は、「大変心苦しい。一日も早くすべてのユーザーと同じ喜びを分かち合いたい」とお詫びのメッセージを出した。しばらくiPhone 4の品薄状態は続きそうだ。

2010年6月16日水曜日

アップルストア銀座、「iPhone 4」予約希望者が140名行列 - 発売は24日午前8時

http://journal.mycom.co.jp/news/2010/06/16/032/index.html

アップル、新デザインのアルミニウム筐体で薄型化した「Mac mini」

http://journal.mycom.co.jp/news/2010/06/15/059/index.html

2010年6月10日木曜日

Apple, 「iPhone OS」改め「iOS」に

 米国時間6月7日に開幕された「WWDC 2010」の基調講演において、Appleの創業者であり最高経営責任者(CEO)であるSteve Jobs氏はAppleはモバイルOSの名称を「iOS」に変更したと発表。 iPhone、iPod touch、iPadのいずれのOSも本質的に同じものだからだというのがその理由だ。

 最新バージョン「iOS 4.0」は、4月に初めてプレビューが発表され、今回6月7日に「Golden Master Candidate」としてデベロッパー向けにリリースされた。これは、24日に出荷されるすべての新しいiOS 4搭載デバイスに搭載されるものと同じバージョンということを意味している。注目に値するのは、Appleがこのソフトウェアアップデートを、iPod touchを含む互換デバイスのユーザーに対して無償アップグレードとして提供する点だ。同社はこれまで、iPod touchの大規模なシステムソフトウェアアップデートについては有償としていた。

 Jobs氏がデモを行ったiOS 4の新機能としては、電子メール受信ボックスの管理の改善とマルチタスク処理が挙げられる。Jobs氏はまた、同社の新しい「iAd」プラットフォームの詳細についても説明した。iAdは、デベロッパーが開発したアプリ内にAppleが提供する広告を挿入できるプラットフォームだ。新OSリリースの約1週間後にあたる7月1日から、すべてのiOS 4互換デバイスで使用可能となる。

 Jobs氏は、新名称の「iOS 4」を発表するとともに、この新しいOSには1500もの改良点があると強調した。

マルチタスキング:ようやく、複数のアプリケーションを同時に実行できるようになった。これには、サードパーティー製のアプリケーションも含まれる。

電子メール:iOS 4では、複数のメールアカウントからのメールを、統合された1つの受信ボックスで受信できる。また、メールのやり取りをスレッド形式で表示することができ、それを一度に削除することも可能だ。

アプリケーション用フォルダ:1つのアプリケーションを別のアプリケーション上にドラッグすることで、フォルダを作成できる。これは、アプリケーション用ランチャーのようなものが作成できる便利な方法だ。フォルダの名前は変更可能で、アプリケーションをフォルダ上にドラッグすれば、いつでもいくつでも加えられる。

カメラ用ソフトウェア:カメラのハードウェアの解像度が3メガピクセルから5メガピクセルに向上したのに伴い、内蔵のソフトウェアが5倍デジタルズームと、タップによるフォーカス機能に対応した。
HDビデオ撮影:iOS 4の新機能として、毎秒30フレームで720pのHDビデオを録画できるようになった(LEDフラッシュを点灯させた状態でのHDビデオ撮影も可能)。iPhoneからワンクリックで共有できる。


iPhone用「iMovie」:iMovieアプリケーションを使用すれば、iPhoneでHDビデオを編集できる。マルチメディアメッセージングサービス(MMS)の送信、「MobileMe」や「YouTube」、電子メールによるビデオの共有もこのアプリからできる。ただし、「Facebook」には対応していないので注意しよう。また、パン&ズーム機能が使用できるし、エフェクトやテーマの追加や、画面の切り替えもできる。ビデオのタイトルに地理情報を追加することも可能だ。さらに、ビデオをタイムラインに直接記録し、ピンチ操作でスケールを変更したり、ドラッグ操作でビデオのトリムや編集を行ったりできる。エクスポートサイズも選択可能だ。iMovieの価格は4.99ドルで、「App Store」から販売される予定だ。

ビデオ通話:フロントカメラを利用して、ビデオ通話が可能になった。この機能は「FaceTime」と呼ばれ、フロントカメラを持つすべてのiOS 4搭載デバイスで、Wi-Fiを利用してランドスケープモードおよびポートレートモードで使用できる。現時点ではWi-Fiのみ対応だが、将来的には3G対応にすることをJobs氏は示唆した。

「iBooks」:6月中には、書籍にメモを加えたり、タップしてページをブックマークしたりできるようになる。また、PDFファイルを閲覧して読めるようになり、iBooksのブックシェルフ機能で書籍もPDFも選べるようになる。ブックマークとメモは、すべて目次に表示される。

「Bing」:Appleは、iPhoneの検索にBingを追加する。ユーザーは検索エンジンとして、GoogleとYahooによる検索に加えて、Bingも選択できるようになる。
 企業向け統合機能:iOS 4では、データ保護、デバイス管理、ワイヤレスでのアプリケーション配布が可能になる。さらに、VPN接続のサポート拡大、および複数の「Microsoft Exchange」アカウント(および「Microsoft Exchange Server 2010」)のサポートも実現する。

「iAd」:この新しい広告プラットフォームでは、広告をアプリケーション内に組み込み、その動作をアプリ内に限定する。つまり、広告をクリックしたせいで、自動的にアプリからはじき出されてしまうことがなくなるわけだ。


各種追加機能:半分めくるようにしてページを切り替えるエフェクトや、地図のメモをドラッグできる機能などが、アプリケーション開発者向けに用意される。

発売時期:開発者は6月7日からiOS 4を入手できる。つまり、一般ユーザーまだ少し待たなければならないということだ。「iPhone 3GS」と「iPhone 3G」、そして(第1世代を除く)iPod touchについては、6月21日からiOS 4への無料アップグレードが可能になる。ただし、これまで搭載されていなかったフロントカメラが必要になるFaceTimeなど、すぐにはサポートされない機能も一部ある。

Apple、「iPhone 4」発表

 Appleの創業者であり最高経営責任者(CEO)であるSteve Jobs氏は米国時間6月7日、Worldwide Developers Conference(WWDC)2010の開幕とともに、誰もが発表されることを知っていた新型「iPhone」を発表した。

 iPhone 4は厚さ9.3mmで、「iPhone 3GS」より3mm薄くなった。カメラを2つ内蔵しており、1つは前面、もう1つは背面でLEDフラッシュ付きだ。ノイズキャンセル用にマイクを2つ搭載している。プロセッサは「iPad」と同じAppleの「A4」を採用。

 iPhone 4は24日にホワイトとブラックの2色で発売される。価格はAT&Tとの2年契約を条件として、内蔵ストレージ容量16Gバイトのモデルが199ドル、32Gバイトのモデルが299ドルとなる予定だ。AppleはAT&Tと交渉して、2010年に契約期間が満了する既存のiPhoneユーザーにも、2年契約を締結することを条件にこの割引価格で新型iPhoneを購入する機会が与えられるようにした。

 iPhone 4には、940×640ピクセルの「Retinaディスプレイ」が搭載されており、これは過去のモデルの4倍の解像度にあたる。古いアプリケーションは単に拡大表示される。iPadと同じIPSディスプレイを使用しており、コントラスト比は800:1。

 背面のカメラは5メガピクセルで、LEDフラッシュが付いている。静止画(最大5倍のデジタルズーム撮影が可能)のほかに、30 fpsで720pのHD動画を撮影できる。またセンサが背面イルミネーション式で、配線がセンサの邪魔にならないようになっているとJobs氏は言う。

 背面カメラと前面カメラはいずれも新しいビデオ通話機能に使用することができる。Jobs氏はこの機能を、壇上でAppleのデザイン責任者Jonathan Ive氏を相手に実演した。ビデオ通話のアプリは「FaceTime」と呼ばれ、通信事業者が必要な帯域幅に対応できるようになるまではWi-Fiのみでの使用となる。

 その他の新しいハードウェア機能としては、バッテリ持続時間の向上が挙げられる。持続時間は音声通話で7時間、3G回線を使用したウェブ閲覧で6時間、Wi-Fiを使用したウェブ閲覧で10時間、待ち受け状態で300時間とされている。3G回線を使用した音声通話時間が5時間だった1世代前のiPhone 3GSに比べて長くなっている。

 またJobs氏は、iPhone 4の側面を囲む継ぎ目は、実際にはデバイス全体を覆っているアンテナの一部だと述べた。ただし、それによって携帯電話またはWi-Fiの受信感度が向上するかどうかについては言及しなかった。そのほかのハードウェア上の変更としては、新しい3軸ジャイロスコープがある。ピッチ、ロール、ヨーのセンサを備えており、iPhoneにすでに搭載されている加速度計とは別のものだ。これによりアプリデベロッパーは6軸のモーションコントロールをアプリやゲームに組み込むことができるという。

2010年6月5日土曜日

論より証拠!! 米Appleが"HTML5"のデモページを公開

http://journal.mycom.co.jp/news/2010/06/05/006/index.html

2010年6月2日水曜日

ポルシェ ジャパン、2011年モデルの受注を7月1日から開始

http://journal.mycom.co.jp/news/2010/06/02/038/index.html

2010年5月28日金曜日

Apple iPad 本日発売!

 米アップル社の「iPad」が2010年5月28日、日本でも発売された。

 iPadは、5月10日から予約の受け付けを開始したが、3日後の12日に「予定数に達した」との理由で予約の受け付けを終了。しかし、当日販売分も用意されることが明らかになったため、多くの人が朝から取扱店に列を作った。

 銀座にある旗艦店の1つ、アップルストア銀座では、公式発表によると1200人が列を成したという。予約済みの人が150人程度、予約なしで並んだ人が1000人強いたようだ。他の店舗では多くても数百人程度だったことを考えると、予約なしで並んだ人の数が格段に多い。予約なしの人の行列は銀座3丁目の交差点にあるアップルストアから銀座1丁目交差点の先にあるみずほ銀行前まで続いていた。

 一方、ソフトバンクモバイルの旗艦ショップである表参道店では、徹夜組を含む約250人が行列を作る中、同社の孫正義社長やタレントの藤井リナさんが登場。午前8時前からカウントダウンイベントが行われた。

2010年5月22日土曜日

パックマン生誕30周年記念・遊べるグーグルホリデーロゴ

 1980年5月22日に誕生したゲーム「パックマン」の30周年を記念して、Googleが“遊べるホリデーロゴ”を公開した。ロゴの上で実際にパックマンのゲームをプレイできる。掲載期間は5月22日0時から48時間。

 ロゴそのものがゲームとして遊べるのはGoogleとしても初の試み。iPadやスマートフォンなどにも対応している。オリジナルを忠実に再現するため、レベルは256面まで用意し、グラフィックス、音、それぞれのゴーストキャラにもこだわったという。

 隠しコマンドとして、「Insert Coin」ボタンを押すと、Ms. PAC-MANが現れ対戦プレーができる機能もある。パックマンは、矢印キー、または迷路の中をクリックで操作し、Ms. PAC-MAN はWASDの各キーで操作できる。

 256面をすべてクリアすると「スペシャルなこと起きる」(Google広報)らしい。

2010年5月21日金曜日

Google、「Google TV」発表 - ソニーが「Sony Internet TV」を開発

http://journal.mycom.co.jp/news/2010/05/21/034/index.html

Twitter、iPhone向けアプリを無償公開

 米Twitterは米国時間2010年5月19日、米Appleの携帯電話「iPhone」および携帯型メディアプレーヤー「iPod touch」から直接同社のミニブログサービス「Twitter」にアクセスするためのアプリケーション「Twitter for iPhone」をリリースした。

 このソフトは、Twitterが4月に買収した米Atebitsが「Tweetie」の名称で開発していたクライアントアプリケーション。Twitterは買収発表時より、Tweetieを名称変更して無償提供する方針を明らかにしていた。

 つぶやき(コメント)の投稿、静止画や動画の共有、ダイレクトメール発信などが行えるほか、アカウント登録機能や複数アカウントの管理機能などを加えた。Twitterアカウントを持たないユーザーでも利用できるのが特徴で、最新のつぶやき表示や投稿者の検索、公開されているジオタグ(地理的タグ)付きつぶやきをチェックできる。

AppleのiPhone向けアプリケーション販売/配信サイト「App Store」から無償でダウンロード可能。日本語版も用意している。

[発表資料へ]
ITpro) [2010/05/21]

Twitter、iPhone向けアプリを無償公開 - ニュース:ITpro http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100521/348317/

2010年5月19日水曜日

「Twitterウイルス」の作成ツール出現、ツイートで感染PCを操作 - マウスクリックで簡単作成、DDoS攻撃やウイルス感染の踏み台に

 ロシアのセキュリティ企業カスペルスキーラブスなどは2010年5月17日、ボット(パソコンを乗っ取るウイルス)を作成するための新しいツールが出回っているとして注意を呼びかけた。「Twitter」のツイート(書き込み)で操作できるボットを、1分もかからずに作成できる。
 作成ツールの名称は「TwitterNet Builder」。操作は極めて簡単。同ツールを起動して、ボットを操作するTwitterのアカウント名(ユーザー名)を入力し、「Build」ボタンを押すだけ(図1)。これで、実行形式(拡張子がEXE)のボットプログラムが作成される。
 このツールが作成するボットには、自分で感染を広げる機能はない。ボットを有用なプログラムに見せかけて実行させたり、ソフトウエアの脆弱(ぜいじゃく)性を突いて感染させたりする必要がある。
 実行されたボットは、そのパソコンを乗っ取る。そして、作成時に登録されたTwitterアカウントのツイートを定期的にチェック。ボットへのコマンド(命令)がツイートされている場合には、そのコマンドに従って、感染パソコンを操る。
 コマンドは多数。例えば、指定のWebサイトにアクセスさせる「.VISIT(*対象URL)」、指定のIPアドレスにDDoS攻撃を仕掛ける「.DDOS(*対象IPアドレス)」、指定のファイルをダウンロードさせる「.DOWNLOAD(*対象ファイルのURL)」、ボットとTwitterアカウントの接続を切る「.REMOVEALL」などがある(図2)。
 そのほか珍しいコマンドとしては、Windowsの音声合成機能を使って、感染パソコンに特定のメッセージをしゃべらせる「.SAY(*メッセージ)」がある。例えば、「.SAY*Hello」とツイートすると、感染パソコンでは「Hello」という音声が聞こえることになる。
 セキュリティ企業各社の情報によれば、セキュリティ対策ソフトの多くでは、同ツールで作成したボットに対応済みだという。
ロシア カスペルスキーラブスの情報
(勝村 幸博=日経パソコン) [2010/05/19]

「Twitterウイルス」の作成ツール出現、ツイートで感染PCを操作 - ニュース:ITpro http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100519/348174/

2010年5月18日火曜日

【レビュー】『Gmail』を便利にするツールたち - オススメ15選

http://journal.mycom.co.jp/articles/2010/05/18/gmail_selection/index.html

2010年5月14日金曜日

オバマ「iPodもiPadもXboxもプレステも。情報端末は情報を集中の妨げに変える」

Xbox 360やビデオゲームに批判的な発言で知られるオバマ大統領が、ハンプトン大学卒業式のスピーチでiPodとiPadにも峻厳なる目を向け、こう語りましたよ。

今みなさんが生きているのは週7日24時間メディア漬けの時代です。毎日ありとあらゆる種類のコンテンツが押し寄せ、ありとあらゆる種類の議論に晒されている。中には真実を秤にかけると、それほど重みのない情報も混じっています。

しかもiPodやiPadやXboxやPlayStationなんぞ持った暁には --どれも私には使い方すら分からんのですが― 情報は活力を得る道具、解放の手段ではなく、むしろ集中の妨げ、気晴らし、娯楽の一形態になってしまいます。

こうしたものは全部みなさんのプレッシャーになっているだけでなく、我々の国、我々のデモクラシーにも新たなプレッシャーを投げかけているのです。(Huffington Postの全文&解説より)

まあ、こういった新プラットフォームで生まれる雇用もあるし、今年から来年タブレット、タッチスクリーン、スマートフォンが普及すれば開発者・消費者の双方に新技術の恩恵があるわけで、悪いことばかりじゃないですけどねー。情報漬け、どう思われます?
あ、因みにオバマ大統領はボーリングが
大の苦手で、08年のクリスマスにお嬢さんがもらったWiiで特訓中だとNYタイムズに話していたので、Wiiはきっと華麗に使いこなせてるんでしょうね。そういうとこ、正直ですよね。

[Huffington Post]
Jack Loftus(原文/satomi)

オバマ「iPodもiPadもXboxもプレステも。情報端末は情報を集中の妨げに変える」 : ギズモード・ジャパン http://www.gizmodo.jp/2010/05/ipodipadxbox.html

Adobe、Flashのオープン性を主張するキャンペーン開始

 米Adobe Systemsは米国時間2010年5月13日、同社の「Flash」技術に対する米Appleの批判に対抗し、Flashと同社自身のオープン性を主張するキャンペーンを開始した。「Freedom of choice」と題した公式ブログへの投稿記事では、「オープン性こそAdobeの中核だ」と述べている。
 Appleは、携帯電話「iPhone」をはじめとする同社のモバイル製品でFlash製品をサポートしない方針をとっている。Apple最高経営責任者(CEO)のSteve Jobs氏は4月29日、その理由を説明する公開書簡をWebサイトに掲載し、Flashがプロプライエタリであり、低消費電力、タッチ式インタフェース、オープンなWeb標準が柱となるモバイルデバイス時代に適してないと批判した(関連記事:
AppleのJobs CEO、モバイル端末におけるFlash拒否の理由を公開書簡で説明)。
 Adobeはこれに対し、「開発者、パブリッシャ、消費者がコンテンツを作成・配信・利用する手段を自由に選べるオープンな市場が不可欠であると当社は信じている」として、HTML4、HTML5、CSS、H.264なども積極的にサポートしていることを強調。また、Flashがもともとはタッチ式インタフェースのタブレット機器向けに作成されたものであることなどを説明した。
 さらに、Adobe共同設立者のChuck Geschke氏とJohn Warnock氏の公開書簡では、「Appleは、Webの新たな章に損害を与える可能性のある方向に踏み出している。新たな章とは、モバイルデバイスの数がコンピュータを上回り、誰もがパブリッシャになり得て、いつでもどこでもコンテンツにアクセスできる時代だ」とAppleの姿勢に異議を示した。
 最後に両氏は「問題は、World Wide Webを支配するのは誰かということだ。その答えは、誰でもない、あるいは万人だ。しかし単一企業でないことは確かだ」と締めくくった。
 米メディア各社の報道(
CNET NewsBusinessWeekなど)によると、Adobeは大きく「WE ♥ APPLE」の文字が入った新聞広告も同時に展開している。
[
発表資料(1)][発表資料(2)][発表資料(3)]
ITpro) [2010/05/14]

Adobe、Flashのオープン性を主張するキャンペーン開始 - ニュース:ITpro http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100514/347990/

「武器渡せない」 孫社長、「iPad」SIMロックの理由を語る

「ハンデキャップがある分、新しい文明の利器や違う切り口で戦う」――孫社長がUstで、iPadにSIMロックをかけた理由を話した。

 ソフトバンクの孫正義社長は14日、動画配信サービスの番組に出演し、国内で今月28日から発売する米アップル製の多機能情報端末「iPad(アイパッド)」を同社の携帯電話通信回線網でしか使えないようにする「SIMロック」販売を行う理由について、競合他社とは携帯電話サービスの競争条件が公平でなく、他社に「戦いの武器は渡せない」と話した。

 孫社長がiPadをSIMロック端末とした理由を語ったのは初めて。同社が出資するインターネットの動画配信サービス「ユーストリーム」による生中継で、明らかにした

 米アップルはiPadを、どの通信会社でも使える「SIMフリー」端末として世界中に販売する方針を示した。だが、ソフトバンクの戦略で日本だけ「SIMロック」端末で販売する“予想外”の展開となり、賛否両論の声がある。

 これに対し、孫社長はソフトバンクが、NTTドコモやKDDI(au)といった競合他社に比べ、総務省から割り当てられた携帯電話用の電波周波数で800MHz(メガヘルツ)帯がなく「少なくとも公平な競争環境にない」と説明。他社と販売競争を行うには「(電波で)ハンデキャップがある分、新しい文明の利器(iPad)や違う切り口で戦う」ためとした。

 その代わり、同社は今後、SIMフリー端末として、米グーグルの基本ソフト「アンドロイド」を採用した携帯電話や多機能情報端末を販売する方針を示した。ただ、iPadをSIMフリー端末として販売するタイミングは「確約できない」と明言を避けた。


「武器渡せない」 孫社長、「iPad」SIMロックの理由を語る - ITmedia News http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1005/14/news036.html

Facebook、不審ログインの防止機能を導入

 米Facebookは米国時間2010年5月14日、同社が運営するSNSサイト「Facebook」のセキュリティ強化について発表した。ログイン通知機能などによって、不審なログインの防止を図る。

 新機能では、ユーザーはFacebookへのログインに使うデバイスを承認・登録できる。もし、未承認のデバイスからのアクセスがあると、ユーザーに通知する。通知手段は、電子メールまたはテキストメッセージを選べる。この機能はすでに利用可能になっており、アカウント設定の「Account Security」で有効にすることができる。

 このほか、通常と異なるログインに対して、アカウント所有者本人であるか確認する機能も導入する。例えば、誕生日の入力や、写真の中から友人を選ぶなど、本人であれば簡単に分かる質問に答えるよう要求する。

 Facebookを含むSNSのセキュリティについては、各方面でプライバシー問題を懸念する声が挙がっており、4月には米上院議員が米連邦取引委員会(FTC)に対し、SNSにおける個人情報使用のガイドライン制定を要請した(関連記事:米上院議員がSNSサイトの個人情報使用に懸念、ガイドライン制定をFTCに要請)。

[発表資料へ] (ITpro) [2010/05/14]

Facebook、不審ログインの防止機能を導入 - ニュース:ITpro http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100514/348009/

2010年5月13日木曜日

メルセデス・ベンツ、「C63 AMG」の特別仕様車を限定発売

http://journal.mycom.co.jp/news/2010/05/13/053/index.html

2010年5月12日水曜日

Firefox 4: fast, powerful and empowering

Check out this SlideShare Presentation:

Mozilla、「Firefox 4」の開発計画を公表、目標は高速化とHTML5への対応

 米MozillaのFirefox担当ディレクター、Mike Beltzner氏はカナダで現地時間2010年5月10日、オープンソースWebブラウザーの次期版「Firefox 4」の開発スケジュールを公表した。2010年6月にベータ版、10月にリリース候補(RC)版を公開し、11月末までに正式版を提供する計画。
 6月からのベータ期間中は、2~3週間に1回のペースでアップデートし、ユーザーや開発者からのフィードバックを集める考え。8月にAPIを確定させ、9月にメッセージやユーザーインタフェース(UI)を決定する。
 Firefox 4の主な開発目標として、Beltzner氏は(1)高速化、(2)HTML5などの新たなWeb標準技術への対応、(3)Firefox自体とデータ、操作性に関する設定の自由度向上──の3点を挙げている。開発者向けツールの拡充、セキュリティの強化、ハードウエアの活用といったことにも取り組む。
 なお、これまで「Firefox 3.7」とする予定だったバージョンは、「Firefox 3.6.4」として5月に公開する。主な変更点は、プラグインの実行プロセスをFirefox本体のプロセスから分離する改造という。
[Beltzner氏のブログ投稿記事]
ITpro) [2010/05/12]

Mozilla、「Firefox 4」の開発計画を公表、目標は高速化とHTML5への対応 - ニュース:ITpro http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100512/347920/

2010年5月11日火曜日

Google 日本語入力がオープンソース化、“クラウド辞書”は対象外に

 米Googleは2010年5月10日、同社が開発中のかな漢字変換ソフト(IME)「Google 日本語入力」のソースコードを公開した。オープンソース・プロジェクト名はMozc(もずく)。ライセンスはBSD。ただし公開したのはIME本体と辞書データの一部で、Google 日本語入力の強みであるWeb上のデータから自動生成した辞書データは含まれない。
 Google 日本語入力のベータ版および開発版と、オープンソース版の違いは、対応OSと辞書データである。
 対応OSについては当面、GoogleがLinuxベースで開発中の「Chrome OS」のオープンソース版である「Chromium OS」での実装を主な目的とする。Windows版、Mac OS X版、Linux版は、Chromium OSに次ぐ優先度となる。Linuxディストリビューションでの動作については、Chromium OSのベースとなっているUbuntuのバージョン9.10/10.04でのビルドを確認済みという。
 辞書データについては、GoogleがWebサイトで収集した日本語の文章から自動生成したデータを省略。またカタカナから英語へのシソーラス、郵便番号辞書も除いている。
 Webの情報を基に自動生成した辞書データは新語対応や予測変換などGoogle 日本語入力の差異化ポイントの多くを占める要素である(
関連記事)。同データを非公開とした理由についてGoogleは、「Googleが収集した膨大な単語に加えて、Googleにおける検索のランキング・インデキシング・アルゴリズムを反映した単語の出現頻度情報をIME以外の目的で使われるのは意図するところではないため」と説明している。
 今回公開したオープンソース版は、オープンソースのIMEが使用する辞書として一般的なIPAdicをベースに、表外動詞や形容詞、頻出カタカナ語などを加えたカスタム辞書を含んでいる。
公開を伝えるブログ記事
(高橋 秀和=
ITpro) [2010/05/11]

Google 日本語入力がオープンソース化、“クラウド辞書”は対象外に - ニュース:ITpro http://www.blogger.com/post-create.g?blogID=5409945128066374173

ソフトバンクのiPadはSIMロックあり、他社SIMは利用不可に

http://journal.mycom.co.jp/news/2010/05/10/036/index.html

2010年5月8日土曜日

Ubuntu 10.04 LTS Desktop 日本語 Remix CD、Japanese Teamがリリース

 Ubuntu Japanese Teamは2010年5月5日、「Ubuntu 10.04 LTS Desktop 日本語 Remix CD」をリリースした。日本語 Remix CDは、CD起動でも日本語が利用できるようにするなど、日本語環境向けの修正を行ったCDイメージ。
 Ubuntuは,英Canonicalが支援するUbuntuコミュニティによって開発されているLinuxディストリビューション。LTSはLong Term Supportの略で、デスクトップPC向けは3年と長期間のサポートを提供する。10.04 LTSは2010年4月29日にリリースされており、長期サポート版としては2008年4月にリリースされた8.04 LTS以来2年ぶりとなる。
 Ubuntu 10.04 LTS Desktop 日本語 Remix CDでは日本語ファイル名やパスワードに対応したunzipを収録。日本語環境で人気の高いソフトウエアをインストールするツール「セットアップ・ヘルパ」が付属する。anthyやkasumiなど日本語入力関連ソフトウエアのバージョンがオリジナル版よりも新しくなっている。またソフトウエア更新情報の取得先としてUbuntu Japanese Teamのリポジトリが追加されている。
 Ubuntu 10.04 LTS Desktop 日本語 Remix CDは、Ubuntu Japanese Teamに協力している北陸先端科学技術大学院大学、KDDI研究所、アシスト、アプセルのサーバーからダウンロードできる。
◎関連リンク◆
Ubuntu 10.04 LTS Desktop 日本語 Remix CD リリース Ubuntu Japanese Team
(高橋 信頼=
ITpro) [2010/05/06]

Ubuntu 10.04 LTS Desktop 日本語 Remix CD、Japanese Teamがリリース - ニュース:ITpro http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100506/347736/

アップル、iPadを5月28日に日本でも発売へ--5月10日にオンラインストアで予約販売

 アップルは5月7日、iPadを5月28日に日本とオーストラリア、カナダ、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、スイス、英国の計9カ国で発売すると発表した。5月10日にアップルのオンラインストアでiPadの予約販売を開始する。価格については明らかにされていない。
 iPad Wi-FiモデルとiPad Wi-Fi + 3GモデルはApple直営店と選定されたiPad正規販売店を通じて発売。iPad Wi-FiモデルはオンラインのApple Storeでも販売される。
 iBookstoreが含まれるiPad用のiBooksアプリケーションは、5月28日よりApp Storeから無料でダウンロードができるという。
 アップルは、6月にオーストリア、ベルギー、香港、アイルランド、ルクセンブルク、メキシコ、オランダ、ニュージーランド、シンガポールでもiPadを発売する予定という。

アップル、iPadを5月28日に日本でも発売へ--5月10日にオンラインストアで予約販売:ニュース - CNET Japan http://japan.cnet.com/news/tech/story/0,2000056025,20413105,00.htm

2010年5月7日金曜日

FlashからHTML5へ - ドキュメント共有のScribdが大移動開始

http://journal.mycom.co.jp/news/2010/05/07/032/index.html

Googleロゴにも変化 - 検索画面のデザイン変更に至るまで

http://journal.mycom.co.jp/news/2010/05/07/031/index.html

2010年5月4日火曜日

アップル iPad 、発売28日で100万台突破

by Ittousai May 3rd 2010 @ 4:28PM Engadget日本版

アップルは5月3日、iPad の販売台数が100万台を超えたことを発表しました。iPadの発売は先行したWiFi版が4月3日。ジョブズCEOのコメントは「28日間で100万台の iPad。これは iPhoneが同じマイルストーンを達成するために要した74日の半分以下です」「需要は供給を上回り続けており、われわれはこの魔法のような製品をさらに多くの客に届けるため努力しています」。
これまで公式になっていた数字は発売初日に30万台超、米国外での発売延期を告知した際の「1週間で50万台以上」。米国では4月30日には3G版が発売されており、作ったそばから売れてしまう状況はまだまだ続きそうです。国内での販売は今月末、価格と発売日の発表、予約開始は10日から。
アップル iPad 、発売28日で100万台突破 - Engadget日本版 http://japanese.engadget.com/2010/05/03/ipad-28-100/

2010年5月3日月曜日

頑張って作った料理に…妻が傷つく夫の一言 - 妻の正体~データ編

"妻"に焦点を当てて、その姿を公表されているデータから読み解く「妻の正体~データ編」。今回は妻の料理がテーマ。料理の腕を上げようと日々努力している妻は多いようだ。だからこそカチンとくる夫の一言もあるようで……。

今回取り上げるデータはマクロミルが今年4月に実施した「料理と夫婦関係に関する調査」。全国の20歳以上の既婚女性516人から有効回答があった。

まず夕食を作る頻度を聞いたところ、「ほぼ毎日、夕食を料理する」とした妻は76%、共働きの妻が69%だったのに対し専業主婦では80%と多かった。妻が夕食を作らないときの食事について複数回答で聞いたところ、もっとも多かったのが「外食をしている」の74.4%で、次は「弁当、総菜を購入している」の62.4%だった。3番目は「夫が料理をしている」の35.2%。

妻の大部分が「ほぼ毎日」作っている夕食。「さぞかし得意なのでは」と考える男性陣も多いかもしれないが、料理の得意、不得意について聞いたところ、「苦手」と答えた人は44%も。一方でレパートリーを増やす、料理を習うなど「努力している」とした妻は63.4%にも上った。「本当は料理は苦手だけど努力してがんばっています」というけなげな妻が多いようだ。

では妻の料理に対して言ってはいけないのはどんな言葉だろう? 「自分が作った料理に対する夫の一言にカチンときたことがある」と答えた妻は48.5%。もっとも「カチン」ときた言葉・態度を聞いたところ、32.7%の妻が挙げたのが「おかずこれだけ?」。2位は「(食べた後)無言」、3位は「もうちょっと塩入れた方がいい」だった。トップ10をみると、「不味(まず)い」「失敗したの?」といったストレート過ぎる感想のほか、「俺が作った方がうまい」「おふくろの味じゃない」といった"上から目線"系のセリフもランクインしている。

ちなみに「週に1日以上、夫が夕食を作る」と答えた妻は23%。「夫は料理が得意」と思っている妻では「夫婦円満だと思う」という回答が94%にも上っており、夫が料理上手な夫婦ほど夫婦円満である割合が高い結果となったという。

頑張って作った料理に…妻が傷つく夫の一言 - 妻の正体~データ編 ライフ マイコミジャーナル http://journal.mycom.co.jp/news/2010/05/03/002/index.html

2010年5月2日日曜日

iPhone OSがFlashをサポートしない6つの理由 - ジョブズ氏が説明

http://journal.mycom.co.jp/news/2010/04/30/003/index.html

2010年5月1日土曜日

ドコモ、iMenuの検索サービスを刷新 - 検索結果ページ上部に情報枠を設置

http://journal.mycom.co.jp/news/2010/04/30/068/index.html

新音楽サービスへの動き? 米Appleが音楽配信サイト「Lala」閉鎖へ

米Appleは4月30日(現地時間)、同社が買収したオンライン音楽配信サービス「Lala」のサイトを5月31日付けで閉鎖すると発表した。Lalaはすでに新規会員募集を停止しており、サイト上でもその旨のアナウンスが行われている。一部では、Lala閉鎖のタイミングでAppleがiTunes向けのWeb音楽配信サービスを開始するのではという観測が持ち上がっている。

音楽愛好家向けのソーシャルサイトとして2006年にスタートしたLalaは、後にWebブラウザのストリーミング経由で音楽を配信するサイトとして営業を続けてきた。だが2009年12月にLalaはAppleによって買収され、旧事務所はすでに移転しており、一部従業員の人員整理が行われているとの話が伝えられている。Lalaはこれまで、800万曲の音楽ライブラリから1曲あたり10セントで無制限ストリーミング配信を行っており、さらに79セントでMP3楽曲の購入も可能。米Wall Street Journalによれば、Lala閉鎖後にこうした有料会員メンバーにはAppleからiTunesクレジットを用いて返金が行われる予定だという。Lala閉鎖後の計画について、Appleではコメントを断っている。

だが観測筋らによれば、ダウンロード販売が中心のiTunes Storeに対し、AppleはLalaの取り込みで"クラウド"経由での音楽配信を計画しているのではないかと予測されている。GoogleがChrome OSでWebブラウザベースのコンピューティングを推進するなど、急速にクラウド対応が進むなか、Apple自身も巨大データセンター設営などクラウド戦略強化に力を注ぎつつあり、Lalaを利用したiTunesサービスのクラウド化は必然という考えだ。またAppleのLala買収が騒がれた理由のひとつとして、もともと同社の買収はGoogleが計画していたという話があり、対立を深める両社の最前線にLalaが位置していたことに由来する。ユーザー側としては、今後のAppleの発表が気になるところだ。

新音楽サービスへの動き? 米Appleが音楽配信サイト「Lala」閉鎖へ ネット マイコミジャーナル http://journal.mycom.co.jp/news/2010/05/01/012/index.html

Lala - Where music plays http://www.lala.com/

2年ぶりの長期サポート版 Ubuntu 10.04 LTS リリース、ソーシャルやクラウド対応を強化

 Ubuntuコミュニティは2010年4月29日(現地時間)、Linuxディストリビューションの長期サポート版「Ubuntu 10.04 LTS」 (開発コードLucid Lynx)を正式リリースした。デスクトップ版では起動を高速化したほか、ソーシャルサービスやインターネットから音楽を購入できる「Ubuntu One Music Store」対応を強化。サーバー版はクラウド機能を強化した。
 Ubuntuは,英Canonicalが支援するUbuntuコミュニティによって開発されているLinuxディストリビューション。LTSはLong Term Supportの略。デスクトップPC向けは3年,サーバー向けは5年と長期間のサポートを提供する。10.04 LTSは、長期サポート版としては2008年4月にリリースされた8.04 LTS以来2年ぶりとなる。
 デスクトップ版では、オンライン音楽販売サービス「Ubuntu One Music Store」を、音楽プレイヤー「Rhythmbox」に統合した。数百万曲をUbuntuデスクトップから購入することができるという。また「MeMenu」という「Gwibber」をベースにしたツールにより、TwitterやFacebookなどのソーシャルサービスにデスクトップからアクセスできる。
 サーバー版ではUbuntuを仮想化環境で利用するためのUbuntu Enterprise Cloudを改良。Amazon Web Service互換クラウド基盤オープンソース・ソフトウエアであるEucalyptus 1.6.2をベースとしている。
 また同時にリリースされたネットブック版(Netbook Edition)は、SSD環境での起動を高速化したという。
 Ubuntu 10.04 LTSは、
Ubuntu公式サイトから無償でダウンロードして使用できる。現時点で、ダウンロードページで配布されているCDイメージを使って、日本語のデスクトップ環境をインストールすることが可能。ただし、CD起動では、完全な日本語環境は利用できない。日本のコミュニティであるUbuntu Japanese Teamでは、CD起動での日本語サポートと、Japanese Teamで作成している追加パッケージを含む「Ubuntu 10.04 Desktop 日本語 Remix CD」(x86版)をゴールデンウイーク中にリリースする予定としている。
◎関連リンク◆
Ubuntu 10.04 LTS リリース Ubuntu Japanese Team
(高橋 信頼=
ITpro) [2010/04/30]

2年ぶりの長期サポート版 Ubuntu 10.04 LTS リリース、ソーシャルやクラウド対応を強化:ITpro http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100430/347696/

2010年4月30日金曜日

【コラム】海外モバイルトピックス (44) 発売開始前なのに何故!? - iPadが大量販売されている香港

http://journal.mycom.co.jp/column/wmobiletopic/044/index.html

MicrosoftがHTCと特許ライセンス契約を締結、Android端末での特許使用を許可

 米Microsoftは米国時間2010年4月27日、台湾のスマートフォンメーカーHTCと特許ライセンス契約を結んだと発表した。これによりHTCは自社のAndroid端末でMicrosoftの特許を使用できる。MicrosoftはHTCからライセンス料を受け取るが、具体的な金額など詳細な契約条件は明らかにしていない。

 Androidは米Googleが提供しているスマートフォン向けOSで、MicrosoftのWindows MobileやWindows Phone 7と競合関係にある。
InfoWorldによると、MicrosoftはAndroid端末を手がける他のメーカーとも特許ライセンス契約の締結に向けて交渉中という。

 HTCは、米AppleからiPhone関連技術の特許侵害で提訴され、米国際貿易委員会(ITC)の調査対象となっている(関連記事:
Apple、iPhone特許侵害でAndroid端末メーカーHTCを提訴米国際貿易委、Appleの申し立てを受け、Android端末製造のHTCを調査へ)。

 
PCWorld Communicationsは、今回のMicrosoftとHTCのライセンス契約締結について、「特許侵害でHTCを責めるのなら、Appleは当社とも交渉することになる」というMicrosoftからAppleへのメッセージだと報じている。

[
発表資料へ]
ITpro) [2010/04/30]

MicrosoftがHTCと特許ライセンス契約を締結、Android端末での特許使用を許可 - ニュース:ITpro http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100430/347665/

2010年4月29日木曜日

Opera、Mac向け「Opera 10.52」を正式公開

文:Seth Rosenblatt(CNET News)
翻訳校正:緒方亮、高森郁哉
2010/04/28 14:41
 「Opera」が好きなMacユーザーに朗報だ。同ブラウザが、古いJavaScriptエンジンである「Futhark」を正式に見限り、新しくより高速な「Carakan」を採用した。Mac向け「Opera 10.52」の正式版は、Intel版MacとPowerPC版Macの両方に対応し、第2ベータ版公開から11日後に登場した。ただし、Carakanを初搭載した最初のMac向けベータ版からは、約2カ月がたっている。

 この印象的な速さのJavaScriptエンジンについて、Operaは前のMac版より10倍高速化していると主張しているが、そのほかにも、新ブラウザではインターフェースが改良され、「Cocoa」で全面的に再構築されている。「Growl」やマルチタッチ対応トラックパッドをサポートするほか、ビデオタグを含むHTML5の一部にも対応し、「Opera Widget」とデスクトップの間の連携も強化されている。これは、ウィジェットをスタンドアロンのアプリケーションとして利用できることを意味するが、そうした機能はこれまでWindows版に限られていた。「Opera Unite」とその豊富な機能セットは、今やMacユーザーにも利用可能になり、広い範囲でインターフェースに調整が加えられている。

 マルチタッチ対応トラックパッドのサポートにより、ピンチ操作で拡大を、指2本のスワイプでスクロールを、指3本のスワイプで閲覧履歴の移動を行えるようになった。また、スムーズスクロールがデフォルトで有効になっている。そして最も注目すべきは、Operaが同ブラウザに旧式のMacとの互換性を持たせることを決めた点だ。多くの競合ブラウザと異なり、Opera 10.52は古いPowerPC版Macでも利用できる。同ブラウザはまた、「Mac OS X 10.4 Tiger」以降に対応する。

 開発期間がこれほど長くなったのは、「10.50」で当初計画されていた以上のバグ修正が実施されたためで、これによりバージョン名は10.52となっている。Opera 10.52の変更ログの詳細はこちらで閲覧できる。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

Opera、Mac向け「Opera 10.52」を正式公開:ニュース - CNET Japan http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20412828,00.htm

マイクロソフト、「Android」を特許侵害と非難

文:Ina Fried(CNET News)
翻訳校正:編集部
2010/04/28 21:00


 Microsoftは米国時間4月27日遅く、Googleの「Android OS」が自社の知的所有権(IP)を侵害していると初めて公然と主張した。

 Microsoftに近い人物によると、同社は、AndroidがMicrosoftの特許を保有するテクノロジを侵害しており、侵害の範囲はユーザーインタフェースからその基礎となるOSにまで広範に及ぶと考えているという。

 Microsoftの次席法務顧問であるHoracio Gutierrez氏は米CNETに対する声明で、Microsoftは訴訟を起こすことなく知的所有権のライセンス問題を解決したい意向であるが、「競合がわれわれのイノベーションにタダ乗り」させないようにする責任があると述べた。

 このたびの声明の前には、MicrosoftとHTCが新しい特許契約を結んだことを発表した。HTCはこれにより、GoogleのAndroid OSを稼働する携帯電話でMicrosoftの特許を保有するテクノロジを利用する権利を手に入れる。Microsoftは、そのほかの携帯電話メーカーと協議中であると述べた。

 「われわれはまた、他社によるIP侵害を解決するため、ライセンスに対して率先したアプローチを首尾一貫して取っている。そして、Androidモバイルプラットフォームに関連するわれわれの懸念を解決するため、複数のデバイス製造会社と話し合っている」(Gutierrez氏)

 MicrosoftとHTCは両社の合意に関する金銭的条件は明らかにしなかったが、「MicrosoftはHTCからロイヤリティを受け取る」ことは明示した。この契約はHTC製のすべてのAndroidベース携帯電話をカバーする。Googleが直接販売する「Nexus One」も含まれる。

 Gutierrez氏はこのたびの契約を発表するプレスリリースで、「HTCとMicrosoftは、技術的および商業的協業で長い歴史がある。今日の合意は、産業リーダー企業らがいかにして知的所有権を解決する商業的協定に至るかを示す一例である」と述べた。「HTCとの協業が継続できて光栄だ」と述べている。

 Microsoftはこの数年、Linuxベースの製品が同社特許を侵害していると主張し、オープンソースのOSをベースとしたデバイスを製造する企業らとのライセンス契約を模索してきた。同社はこうした契約を多く結んできたが、HTCとの契約はAndroidをカバーする初めてのものとなる 。

 Androidは、Linuxをベースとしているが、そのほかのモバイル特有のインターフェースやプログラムを含んでおり、ここがMicrosoftの特許を侵害している領域である可能性もある。Androidが具体的にどの部分で特許を侵害しているのか、Microsoftにコメントを求めたが回答は得られなかった。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

原文へ

マイクロソフト、「Android」を特許侵害と非難:ニュース - CNET Japan
http://japan.cnet.com/news/biz/story/0,2000056020,20412885,00.htm

Apple、開発者カンファレンス「WWDC 2010」の日程を発表

http://journal.mycom.co.jp/news/2010/04/29/014/index.html

NTTドコモ、Apple「iPad」3G版向けに「ミニSIM」発売を準備

http://journal.mycom.co.jp/news/2010/04/28/090/index.html

2010年4月28日水曜日

Opera、Mac OS X向けOpera 10.52を正式リリース、バージョン10.10より10倍高速

 ノルウェーOpera Softwareは現地時間2010年4月27日、米Appleの「Mac OS X」に対応した最新Webブラウザ「Opera 10.52 for Mac OS X」の正式版をリリースした。従来の「Opera 10.10」と比べて10倍以上高速という。同社のWebサイトから無償でダウンロードできる。

 最新版は、Mac OS Xのユーザーインタフェースとの調和を考えて設計した。Mac OS Xのアプリケーション実行環境「Cocoa」をベースにしており、マルチタッチのトラックパッド操作に対応する。

 新しいJavaScriptエンジン「Carakan」とグラフィックスライブラリ「Vega」を搭載し、標準でSVGやHTML5をサポートする。混雑したネットワークでも、ブラウザ高速化技術「Opera Turbo」により、EDGEネットワークなら約65%、第3世代(3G)ネットワークなら約50%ブラウジング速度を向上できるとしている。


[
発表資料へ]
ITpro) [2010/04/28]

Opera、Mac OS X向けOpera 10.52を正式リリース、バージョン10.10より10倍高速 - ニュース:ITpro http://www.blogger.com/post-create.g?blogID=5409945128066374173

Mac用「Opera 10.52」リリース - Mac用ブラウザ"最速"をアピール

http://journal.mycom.co.jp/news/2010/04/28/015/index.html

【ハウツー】FreeBSD 9に新ジャーナル機能登場、fsck(8)高速化

http://journal.mycom.co.jp/articles/2010/04/28/freebsdsuj/index.html

2010年4月27日火曜日

動画中継サービス「Ustream」が日本語化

 ソフトバンクは2010年4月27日、同社が出資する米Ustreamが提供する動画中継サービス「Ustream」の日本語版サイトの提供開始を発表した。英語版のデザインをベースに、トップページやカテゴリ名、利用規約などを日本語化している。ヘルプや開発者向け情報などは現時点では英語のままとなっている(写真)。

 このほか、トップページは日本のユーザーに適したコンテンツを集めて紹介している。例えば、「配信中のおすすめ」として、事業仕分けの中継を紹介したり、「今後注目のイベント」として本日開催のソフトバンクの決算発表会を紹介したりしている(2010年4月27日16時現在)。日本語化の作業や日本語コンテンツを抽出してトップページに掲載する技術などは、ソフトバンク子会社のTVバンクが手掛けた。

 Ustreamは、パソコンやスマートフォンを通じてライブ動画を配信・視聴できるサービス。ソフトバンクは2010年1月29日に約2000万ドルを出資し、Ustreamを関連会社とした。3月28日にはソフトバンク本社内に専用スタジオ「USTREAMスタジオ 汐留」を開設したほか、5月以降には「USTREAMスタジオ 渋谷」などの開設を予定している。
[Ustreamのトップページへ]

(白井 良=日経コンピュータ) [2010/04/27]

動画中継サービス「Ustream」が日本語化 - ニュース:ITpro http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100427/347571/

AMD、6コアCPU「Phenom II X6」と新チップセット「890FX/880G/870」を発表

http://journal.mycom.co.jp/news/2010/04/27/036/index.html

【レビュー】「AMD Phenom II X6」実力検証! 初のデスクトップ向け6コアCPUをプレビュー

http://journal.mycom.co.jp/articles/2010/04/27/x6preview/index.html

Twitterのアクセス数、750万とmixiのアクセス数に迫る勢い

http://journal.mycom.co.jp/news/2010/04/27/053/index.html

ドコモなど国内6社、アプリプラットフォームを共同開発へ

by Haruka Ueda Apr 26th 2010 @ 9:00AM
NTTドコモ、ルネサスエレクトロニクス、富士通、NEC、パナソニックモバイルコミュニケーションズ、シャープの6社が携帯電話向けアプリケーションプラットフォーム の共同開発に合意しました。キャリアのドコモ、チップメーカーのルネサスに、最新の冬・春モデルに参画した国内メーカー4社が寄り合ったかたち。見るからにPowerPointなイメージ図のとおり、アプリケーションLSIとOS・ミドルウェアを繋ぐドライバ部分を中心に共同開発を行うことで、開発期間とコストの削減を狙います。

現在のドコモ向け端末はNEC・パナソニック連合がLinux、富士通とシャープがSymbianをOSに採用していますので、今回のプラットフォームも両方のOSに対応します。ともすれば国内連合必死という構図に見られるかもしれませんが、プレスリリースの文言は「日本国内のみならず、全世界の携帯電話市場に提供を予定」といつも通りのドコモ節。さらに「AndroidなどのオープンOSへの対応も検討」するとのこと。具体的になにが良くなるのという点については、各社のノウハウを融合することで「アプリケーション処理能力の高速化による動画処理機能の向上や3Dグラフィック処理機能の拡充による更なるマルチメディア機能強化」を目指すとされています。
キャリア主導の共通プラットフォームというとKCP+の悲劇を思い返さずにはいられませんが、インタフェース以外ほぼ共通で逃げ場のなかったKCP+に比べると、こちらのプラットフォームはフレキシブルな開発が行えるはず。対応端末は2011年度後半の発売が目標ということですので、最近機種変更をしたドコモユーザーの方は、次に乗り換える機種あたりが搭載しているかもしれません。

Read(情報元)
ドコモなど国内6社、アプリプラットフォームを共同開発へ http://japanese.engadget.com/2010/04/26/docomo-ap-pf/

McAfee、Windows XP破壊問題で家庭/ホームオフィスユーザーの復旧費用を補償

 米McAfeeのウイルス対策ソフト向けアップデートによりWindows XPパソコンが正常動作しなくなった問題について、同社は米国時間2010年4月26日、家庭/ホームオフィスユーザーを対象として、被害パソコンの修復などにかかった費用を支払うと発表した。McAfee製品の契約期間を無料で2年間延長することも約束した。

 現在McAfeeは「被害に遭ったパソコンを復旧させることが最優先課題」として、無料電話サポートによる対処方法の案内や、修復用ソフトウエアのダウンロード配布およびCDメディアの郵送などを行っている。家庭/ホームオフィスユーザーに対しては、同社が復旧作業の費用を補償する。補償金の請求方法や対象となる費用の詳細は後日説明するが、サポート窓口までの交通費などを対象にするという。

 さらにMcAfeeは、被害を受けた家庭/ホームオフィスユーザーの契約期間を無料で2年間延長する。延長は、同社のWebサイトで確認できる各ユーザーのマイアカウントへ30日以内に反映させる。

 この問題は、McAfeeが4月21日に配布したウイルス定義(DAT)ファイル内のバグが原因。Windows XPパソコンの重要なファイル「svchost.exe」を悪質なものと誤認識して削除するため、パソコンが使用不能な状態に陥る(関連記事:マカフィー、アップデートに重大バグが含まれていた件で謝罪)。同社はその翌日に対策ツール「SuperDAT Remediation Tool」を公開した。このツールはバグのあるドライバーファイルを止め、誤って隔離したWindowsのファイルを復元することでパソコンを復旧する。

[被害者に対する補償の説明]
[公式ブログの謝罪記事]

ITpro) [2010/04/27]

McAfee、Windows XP破壊問題で家庭/ホームオフィスユーザーの復旧費用を補償 - ニュース:ITpro http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100427/347533/

【ハウツー】Railsのような手軽さ! シンプルJ2EEフレームワーク「Scooter Framework」

http://journal.mycom.co.jp/articles/2010/04/27/scooter/index.html

2010年4月25日日曜日

【レビュー】「goo.gl」を簡単に作成するGoogle Chromeエクステンション

http://journal.mycom.co.jp/articles/2010/04/25/goog/index.html

2010年4月24日土曜日

【レポート】日本の研究機関ランキング - 東京大学がトップを堅持

http://journal.mycom.co.jp/articles/2010/04/24/japan_researchrank2010/index.html

パソコンでOpera Mobile対応アプリ開発、Operaがエミュレータを配布開始

 ノルウェーOpera Softwareは現地時間2010年4月22日、携帯端末向けWebブラウザ「Opera Mobile」に対応したアプリケーション開発をコンピュータで行うためのエミュレータをリリースした。同社の開発者向けサイトを通じてダウンロード可能。Windows、Linux、Mac OS Xをサポートする。

 「Opera Mobile 10」のデスクトップ版である同エミュレータにより、開発者は実際の携帯電話を取りそろえることなくモバイルアプリケーション開発を行い、さまざまなデバイスのスクリーンサイズに合わせてWebサイトを調整できる。デバッギングツール「Opera Dragonfly」と組み合わせた利用が可能。

 同エミュレータにはウィジェット開発用ツール「Opera Widgets Mobile Emulator」が付属し、コンピュータ上でモバイルウイジェットをテストすることができる。

[発表資料(1)] [発表資料(2)]

ITpro) [2010/04/23]

パソコンでOpera Mobile対応アプリ開発、Operaがエミュレータを配布開始 - ニュース:ITpro http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100423/347414/

2010年4月23日金曜日

ヤマネコ正式公開まであと1週間! Ubuntu 10.04 LTS RC版がリリース

http://journal.mycom.co.jp/news/2010/04/23/024/index.html

【レポート】Appleと距離を置いたAdobeが譲れなかった"クロスプラットフォーム"戦略

http://journal.mycom.co.jp/articles/2010/04/23/adobestrategy/index.html

日本語入力ソフト「IME 2010」が無料に

 マイクロソフトは2010年4月22日、日本語入力ソフトの次期版「IME 2010」を、既存のOfficeユーザーに無料で提供すると発表した。IME 2010を含むオフィススイート「Office 2010」の一般発売に合わせて、6月17日にダウンロード提供を始める。

 IME 2010を無料で利用できるのは、正規のOffice XP/2003/2007/2010がインストールされたパソコン。OSはWindows XP SP3/Vista SP1/7、Windows Server 2003 R2/2008以降が対象となる。
 発表会で壇上に立った同社業務執行役員インフォメーションワーカービジネス本部本部長の横井伸好氏は、「タイミング的にGoogle 日本語入力への対抗策ともとられるかもしれないが、我々はかなり前からこのアイデアを持っていた。最新のIMEは効率もパフォーマンスもかなり自信の持てるものができたので、最新のOfficeをお持ちのお客様だけでなく、古いものをまだ使っていてお困りのお客様にも満足していただきたいという視点で考えた」と無償提供に踏み切った理由を説明した。


 IME 2010の特徴は、変換速度の向上とWebサービスとの連携。前バージョンであるIME 2007は、辞書の破損や速度の低下などトラブルが相次いだため、問題の解決や速度の向上が図られた。IME 2007 SP2に比べ、IME 2010の変換速度は2倍以上、そのほかのパフォーマンスについても25%以上改善したという。

 Webサービスとの連携機能としては、「検索プロバイダー」と「オープン拡張辞書」が挙げられる。検索プロバイダーは、検索プラグインをインストールすることで、IMEから直接Web上の検索サービスを利用できる機能。変換中の言葉をWebの検索エンジンや翻訳サイトなどに転送し、その結果をWebブラウザーで表示できる。オープン拡張辞書は、ユーザーが作成した専門用語の辞書などを、システム辞書のように組み込んで利用する機能である。いずれもユーザーが独自に作成して追加でき、マイクロソフトでは、ユーザーが作成した検索プロバイダーやオープン拡張辞書を集約して公開するWebサイトを、6月17日前後にオープンする予定だ。

 このほか、Windowsの自動更新機能と一緒に、変換辞書も自動で更新されるようになる。従来版では、公開された最新辞書をユーザーが手動でダウンロードする必要があったが、その手間がなくなる。
(田村 規雄=
日経パソコン) [2010/04/23]

日本語入力ソフト「IME 2010」が無料に - ニュース:ITpro http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100423/347422/

2010年4月22日木曜日

Facebook、「Facebook Connect」ブランドを廃止へ--「Open Graph」を受けて

文:Caroline McCarthy(CNET News)
翻訳校正:編集部
2010/04/22 11:26


 サンフランシスコ発--Facebookは、当地で開催のF8開発者カンファレンスにおける「Open Graph」製品スイートに関する発表の一環として、同社が2008年開催だった前回のF8で発表したスタンドアロンの「Facebook Connect」製品を廃止する予定だ。
 「われわれは実質的に、
Facebook Connectブランド廃止する予定だ」と最高経営責任者(CEO)であるMark Zuckerberg氏は基調講演後の記者会見で述べた。「『Connect』という名称ではユーザーに正確な内容が伝わらないとわれわれは判断した」

 Facebookのプラットフォーム製品担当ディレクターであるBret Taylor氏は、「Facebook Connectは、単に外部のウェブサイトでFacebookログインを機能させる取り組みだったが、基礎をなすフレームワークは同じだ」とTaylor氏は話した。「(Connectとの)区別において、開発者の間に混乱が生じていた」(Taylor氏)

 Facebookは、ユーザーログインで初めてオープンソースの「OAuth」認証規格を採用する。しかし、外部のサイトからFacebookアカウントログインする機能は、Open Graphパッケージのわずか一部でしかない。ワンクリックでFacebookに接続する「Like」ボタン、ユーザーFacebookでの友達やアクティビティサードパーティーサイトで利用可能にするより多くの「ソーシャルプラグイン」、ライブチャットのほかこれらの機能を集約したツールバーに外部サイトからアクセスできるようになる。

 Facebookは製品の「後続」、すなわち新しい製品を公開し、その後で問題がある、あるいは上手くいっていないと同社が判断したほかの機能を削除する行為について、一貫して弁解しない態度をとっている。Facebook Connectは誰の目から見ても大きな成功を収めていた。8万件以上のパートナーサイトが同製品を実装し、Facebookの4億人以上の登録ユーザーのうち、4分の1のユーザーが同製品を使ってサードパーティーサイトログインしていた。しかし、Open Graphが発表されたことで、当初の形態のConnectは多かれ少なかれいささか過去のものになってしまった。

 ログイン機能は現時点で、Facebookのウェブ支配計画におけるほんの一部でしかない。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
原文へ

Facebook、「Facebook Connect」ブランドを廃止へ--「Open Graph」を受けて:ニュース - CNET Japan http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20412535,00.htm?tag=deq:1

Facebook、情報共有プラットフォーム「Open Graph」を発表--開発者向け会議「F8」

2010/04/22 13:28

 同会議で基調講演を行った最高経営責任者(CEO)Mark Zuckerberg氏は、同プラットフォームの発表とともに、各ウェブサイトにある異なるコンテンツをどのように結びつけるかに関して考えを述べた。Zuckerberg氏は、「Yelpは、店舗情報に関連したグラフ(相関図)をまとめている。Pandoraは音楽に関係したグラフをまとめている。Facebookは、これらのグラフを結びつけることで、ウェブをさらに小さく、ソーシャルに、パーソナルに、そして、セマンティックにしようと考えている」と述べた。「これらの結びつけは、Facebookだけでなく、ウェブ全体で起こっている。そして、今日からは、Open Graphを使ってこれらすべてを結びつける」(Zuckerberg氏)。

 Facebookは、Open Graphに関連してSocial PluginOpen Graph ProtocolGraph APIを発表した。

 FacebookユーザーはSocial Pluginを使ったパートナーサイトを訪れると、友達にパートナーサイト内での活動(記事を読んだり、コメントを書いたりした様子など)を知らせることができる。同プラグインにより、パートナーサイトで「Like」ボタンをインストールすることも可能になる。また、「Like」ボタン、Facebookチャット、フレンドリスト情報を使って、「オールインワンのソーシャルエクスペリエンス」を提供できる「ソーシャルバー」も利用できるようになる。

 Open Graph Protocolは、サイトコンテンツを示すメタデータの仕様。Amazon傘下のInternet Movie Database(IMDb)では、各映画ページをマークアップするためにOpen Graph Protocolを使っている。これにより、IMDbにある映画ページで「Like」ボタンをクリックすると、その映画がFacebookの「Favorite Movies」セクションに自動的に追加される。Open Graph Protocolについて30社と提携しているという。

 Graph APIは、Facebook内にある公開データすべての検索を可能にした検索機能などが追加されている。

[出典] Facebook F8: One graph to rule them all The Social - CNET News

Facebook、情報共有プラットフォーム「Open Graph」を発表--開発者向け会議「F8」:ニュースクリップ - CNET Japan http://japan.cnet.com/clip/global/story/0,3800097347,20412545,00.htm


アドビ、「iPhone」用「Flash」の開発を中止

 わずか2週間のうちに、法的措置をほのめかす話が出るなど、広く利用されているプログラミング技術の未来に大きな変化が生じている。

 Adobe Systemsは、2週間前には「iPhone」で動作する「Adobe Flash」アプリケーションを構築する技術を盛んに宣伝していたが、このたび同技術の開発打ち切りを決めたことが判明した。

 Appleは、「iPhone OS 4.0」用ソフトウェア開発キット(SDK)のライセンス規約を変更することで、事実上Adobeの動きを封じ込めた。だがAdobeのFlashプラットフォーム担当主任製品マネージャーを務めるMike Chambers氏は米国時間4月20日、iPhone用Flashアプリケーション技術の開発を打ち切ると発表するとともに、自身のブログに記した長文の中で、両社の戦いがまだ終わっていないことを示唆した。

 「iPhone用アプリの開発者なら知っているように、iPhone向けに開発したければ、どこかの時点で、見たところありとあらゆる理由により、Appleに拒否されたり、制限を加えられたりすることを覚悟しなければならない」と、Chambers氏は書いている。「Flashの主な目標は、これまでも常に、ブラウザやプラットフォーム、デバイスの壁を越えた開発を可能にすることだった。ウェブ向けに開発した素晴らしいゲームも、簡単に複数のプラットフォームやデバイス向けに展開できる。だが、これはAppleが求めていることのまさに対極にある。Appleは開発者を自社のプラットフォームに縛り付けたがっており、他のプラットフォームを対象とした開発が困難となるよう、開発者の選択肢を制限している」

 Adobeはこの問題を重要視している。同社は規制当局への提出書類の中で、iPhoneと「iPad」がAdobeの技術をサポートしない場合、Adobeの事業は打撃を受ける可能性があるとの見解を明らかにした。また、ある報道によれば、AdobeはAppleに対して法的措置を検討している可能性もあるという。

 これに対しAppleは、今後有力視されている多様な標準技術を優先する方針を示唆した。こうした技術は、全体としてFlashの機能と競合する。

 「時代おくれの考え方をしている人がいるようだ。オープンで標準技術なのはHTML5、CSS、JavaScript、H.264(いずれもiPhoneとiPadでサポートされている)であり、AdobeのFlashは閉鎖的でプロプライエタリだ」と、Appleの広報担当者であるTrudy Muller氏は声明で述べている。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。原文へ

アドビ、「iPhone」用「Flash」の開発を中止 - CNETニュース:ITpro http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/MAG/20100422/347401/

Bluetooth SIG、「Bluetooth 4.0」の最終仕様策定を発表

 Bluetooth Special Interest Group(Bluetooth SIG)は、「Bluetooth 4.0」仕様の策定を完了した。しかしながら、この新技術を搭載したデバイスを実際に購入するには、2010年末を待たねばならないだろう。

 Bluetooth SIGは米国時間4月20日、シアトルで開催された全員参加の会合で、Bluetooth 4.0の最終仕様を発表し、腕時計や健康機器のセンサなど、低消費電力のデバイス向けに最適なBluetooth 4.0の利用を求めている。とはいえ、Bluetooth 4.0では、携帯電話やコンピュータ、その他のガジェット製品と周辺機器の高速通信も実現することになる。

 Bluetooth SIGによれば、2009年12月に最初に発表されたBluetooth 4.0には3つの仕様があり、各仕様は単独または連携して機能するという。「Classic Bluetooth」は、周辺機器と他のデバイスを約3Mbpsの通信速度でワイヤレス接続する、よく知られた標準仕様である。

 「Low-energy Bluetooth」は、小型のボタン電池を交換することなく1年以上は動作し続けることが求められる腕時計や万歩計といった低消費電力のデバイスの接続に活用される。「High-speed Bluetooth」は、802.11gのWi-Fiを用いてシグナルを送信し、200フィート(約61m)の通信レンジがサポートされるほか、現在のWi-Fi規格と同程度の通信速度を実現する。High-speed Bluetoothでは、動画や音楽、写真を、携帯電話やカメラ、コンピュータ、テレビなどへ転送するのに十分な速度が提供されるはずである。

 Bluetooth製品の製造会社は、2010年6月末まで新仕様のテストを進め、自社製品への統合が始まることになる。そのため、Bluetooth 4.0に対応した優れた新製品の登場は、2010年末か2011年初旬となるだろう。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。原文へ

Bluetooth SIG、「Bluetooth 4.0」の最終仕様策定を発表 - CNETニュース:ITpro http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/MAG/20100422/347362/

Apple最大の失策か、次世代iPhoneデバイスがリーク

http://journal.mycom.co.jp/news/2010/04/20/029/index.html

iPhone に Android を移植、デュアルブート化デモ

Engadgetによると、iPhone Linux ハッカー " planetbeing " 氏が自身のブログで、iPhone で Androidを走らせるデモを公開しています。続きに掲載した動画は Open iBoot ブートローダを経由してAndroidを起動するデュアルブート過程、そしてブラウザや SKype などAndroidアプリを動かす内容。とりあえず動くアルファ版クオリティながら、WiFi や SMS着信、Skype通話などひととおりのアプリが使える程度のドライバは揃っています。現在は初代の2G iPhone のみ対応。作者によると iPhone 3G への移植は容易、3GSはもっと作業が必要になるとのこと。まともなAndroid携帯が欲しいなら操作に無理のない製品を買えば良いようなものですが、毎年買い換えて型落ちになった iPhoneで遊ぶには面白そうです。 Read(情報元)

動画:iPhone に Android を移植、デュアルブート化デモ http://japanese.engadget.com/2010/04/21/iphone-android/


【レビュー】「Xperia」徹底解説!! 第5回 「ドコモマーケット」でアプリをダウンロード

http://journal.mycom.co.jp/articles/2010/04/22/xperia_review05/index.html

【レビュー】「Xperia」徹底解説!! 第4回 「Media Go」でXperiaの音楽・写真をPCで管理

http://journal.mycom.co.jp/articles/2010/04/19/xperia_review04/index.html

2010年4月21日水曜日

ソフトバンク、Android 2.1搭載スマートフォン「HTC Desire」を27日に発売

http://journal.mycom.co.jp/news/2010/04/21/047/index.html

次世代「iPhone」のリーク画像--流出の経緯から考えられる疑問

文:Erica Ogg(CNET News)
翻訳校正:川村インターナショナル
2010/04/21 12:45


 「iPhone」をなくしてしまったというのはよくある話だが、未発表のiPhoneの超極秘プロトタイプを近所のバーの床にうっかり置き忘れることは、そう多くはない。

 しかし2つのガジェットブログによると、それが起きたのだという。製品の機密性とセキュリティを極めて重視しているAppleのような企業で、そのようなことが起こったのだとしたら、驚くべきことだ。

 通常、われわれがAppleの新製品を初めて目にするのは、コンピュータ専門家やジャーナリストたちを前に壇上に立ったJobs氏の手でそれが披露されたときだ。では今回は何が起こったのだろうか。

 経緯を整理してみよう。Engadgetは先週末、同サイトがAppleの次世代携帯電話iPhone 4Gであると主張するデバイスの写真を掲載した。Engadgetによると、そのデバイスはカリフォルニア州サンノゼのバーの床で見つかったもので、ある情報提供者からEngadgetに掲載するよう写真が送られてきたという。写真はやや不鮮明で、デバイスに電源が入った状態は写っていないため、よくあるiPhoneの模造品として片付けてしまうことは、それほど難しくないと思われていた。

 米国時間4月19日の朝になると、EngadgetのライバルブログGizmodoが、同じデバイスと思われる写真と動画を独自に掲載して話題をさらに大きくした。ただしGizmodoは、これは「ある人物」がカリフォルニア州レッドウッドシティのバーの床で発見したものだと主張している。

 Daring FireballのブロガーJohn Gruber氏が、同氏の知るApple関係者からの情報として述べたところでは、iPhone 4Gであるとされるそのデバイスを、Appleは「盗まれた」ものだと考えているという。

 Appleにコメントを求めたが、まだ回答を得られていない。

 EngadgetGizmodoが発見したのが同じデバイスだとすると、その話にはつじつまの合わない点がいくつかある。例えば、デバイスが見つかったバーの場所が一方ではサンノゼ、他方ではレッドウッドシティとされていることだ。

 しかしもっと重要なのは、これがどのように起こったのかということだ。iPadのプロトタイプがデベロッパーの作業机にねじで固定され布で隠されていたという話からも分かるように、Appleは機密性を特に神聖視する企業だ。そのAppleに、とりわけ期待の大きいコンシューマーデバイスを公共の場所に置き忘れるといった不注意な行為は、あまりにも似つかわしくないように思われる。

 確かにAppleは、従業員にデバイスのテストバージョンを支給して自宅に持ち帰ることを許可している。Appleの社外でテストデバイスを目撃したという報告も時々聞かれる。しかし今回のケースでは、デバイスは保護ケースに入れられ、一見しただけでは「iPhone 3GS」に見えるようになっていたという。これは、デバイスをもう少し目立たないようにして、初代iPhoneで起こったような事態の再発を防止するための策だったのかもしれない。初代iPhoneの発売前には、シリコンバレーの公共の場でiPhoneを使っている従業員を目撃したという報道が、ウェブを駆け巡った。

 ただ、初代iPhoneが公共の場で目撃されたケースと、今回iPhone 4Gと言われるデバイスがバーに落ちていたというケースには違いがある。初代iPhoneは、Appleが2007年1月にMacWorldで発表済みだったということだ。したがって、社外でiPhoneをテストしていた従業員は、Steve Jobs氏が最新の作品を世界に発表する時の衝撃を目減りさせていたわけではなかった。それどころか、消費者のさらなる関心を煽るための作戦と見ることもできる。Appleがその存在をまだ認めていないiPhoneの実機プロトタイプを紛失するとは、どうにも奇妙だ。

 もちろん、単なる不注意によるものだったということもあり得るが、別の可能性も十分考えられる。つまり、故意に行われた可能性だ。

 まず、よく知られているように、Appleはさまざまな従業員やサードパーティーパートナーに不正確な情報を与えて、それがガジェットブログに掲載された場合に誰が情報をリークしたのかを突き止められるようにしている。

 しかし、もう1つ考えられるのは、Appleが消費者の反応を測るためにこの情報をリークした可能性だ。同社は、公式にはフォーカスグループによるマーケティングを行っていない。よってこれは、非公式な方法ではあっても、このプロトタイプの新しい機能や新しいデザインの選択肢についてインターネットユーザー全体に意見を求める方法として、かなり効果的なものといえるだろう。すでにさまざまな場所で反応が見られる。しかし、Appleが写真ではなくハードウェアをリークするのは、前例がないわけではないが、極めて珍しいことだ(米太平洋夏時間4月19日午後2時10分更新:Gruber氏はツイートで、同氏はAppleが故意にリークしたのではないと確信しており、もしそうであればGizmodoの手に渡ることはないはずだと述べている)。

 いずれにしても、EngadgetGizmodoが1日か2日の間にそろってiPhone 4Gの「証拠」を掲載したことは、単なる偶然とは思えない。さらにAppleは、未発表の自社デバイスの写真や画像を掲載する媒体に本当に脅威を感じたときは、迷わず報道差し止めを申し入れる企業だ。

 米太平洋夏時間19日午後6時10分更新:Gizmodoは、そのiPhoneを紛失したAppleのエンジニアについての記事を掲載した。このエンジニアの名前は、Gray Powell氏だという。記事を要約すると、Powell氏は1カ月前にカリフォルニア州レッドウッドシティのドイツビールバーにiPhoneを置き忘れ、同氏の隣に座っていた氏名不詳の人物がそれを拾い、その人物がこれをGizmodoに提供した、ということだ。

原文へ

次世代「iPhone」のリーク画像--流出の経緯から考えられる疑問:スペシャルレポート - CNET Japan http://japan.cnet.com/special/story/0,2000056049,20412376,00.htm